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春巻き弁当/御法度だった里芋。

2022年04月03日 | 田舎生活の衣食住
 春巻き(市販品)
 里芋の煮転がし(里芋、コンニャク、シイタケ、薩摩揚げ)
 焼きおにぎり
 水菜の海苔巻き揚げ
 コールスローサラダ(キャベツ)







 よくよく考えたら、「春巻き」、「海苔巻き揚げ」、里芋と、カロリー高目なので、「おにぎり」は普段より小さくした。「春巻き」、美味しかった。
 何故か、急に、里芋が食べたくなり、「煮転がし」だと、張り切って見たところ、コンニャク、シイタケ、薩摩揚げと、里芋と相性良さそな食材があったので、結構豪華な「煮転がし」。里芋には、「煮〆」よりも「煮転がし」と表現したい。
 
 そんな里芋。実は、鬼門とも言え、長年、本当に数十年に渡り、口にもしていなければ、手にも取っていなかった(給食は不可抗力)。
 それは、小学校の低学年の時だった。里芋を切っていて、手の指ごとスパーッと。指先が薄皮一枚でくっ付いている状態で、結構な大怪我だったのだ。
 幸い、指は、若干の傷跡を残し、完治した。
 それ以来、御法度だった。
 それでも切る時や皮むきには、神経を尖らせてはいる。