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煮〆と稲荷寿司弁当/侵略する瓜

2018年09月09日 | 田舎生活の衣食住
 煮〆(ジャガイモ、ゴボウ、ニンジン、ゴーヤ巻きシメジ)
 稲荷寿司(油揚げ)
 ブロッコリーと卵の蒸し物
 野菜サラダ(キュウリ、セロリ、キャベツ)







 冷蔵庫一掃弁当なのである。毎度冷蔵庫にあるのは、こんな物たち。なんてチープな家なのだ。たまには美味い物でも喰おうかと、通販サイトなどを検索するも、取り寄せってお高いのねえー。
 だがそれは良い。美味いのだから。代引き手数料やし支払い手数料が掛かるのは良い。自分がカードを使いたくないのだから。これはエスキュース。保険料である。
 だがね、送料が支払えんのだよ。販売元からしたら当然なのだ。それは良く分かるのだが、どうにも損をした気になってしまうのは、自分が貧乏性だから。ひとえに自己責任。
 だから、美味い物が食べられずに、自分で拵えようとか、あれこれ試作なんぞをしてみて、変な物を食べている。ってな繰り返し。
 そのうちに、送料なんぞへでもねえさ。なんて金持ちになるか、送料込みでも食べたい欲求が貧乏性を払拭するか。現状維持か。それは神のみが知る。ってか。
 
 昼が近くなり、「あれっ、弁当のお菜は何だったっけなあ」。あれこれ考えて、「大したことない気がしてきた」。と、がっかりしながら、いざランチ。
 「そうだ、“稲荷寿司”だった。そうだそうだ」。と、テンション・マックスになった。何故か、心ときめく「稲荷寿司」。
 ↑少しおかしくない? と、お気付きの方。はい。正解。確かに朝っぱらから自分で拵えた物である。
 しかし昼には、綺麗さっぱり忘れている。それが、「鳥頭」なる所以である。それでも、食べたくて→拵えて→忘れて→ワクワクできる。これ、「一石二鳥」。んーっ、少し違うか。

 気が付けば、庭一面を覆う瓜の葉。どっひゃーってなくらいの成長っぷりである。同時に、草ボウボウ。瓜の葉を退けながら 2時間の草むしりを終えた。のは良いが、草はむしり取ったので、根っこは残っている物も多数あり、こりゃあひと雨きたら元の木阿弥。なーんて思っていたら、本当にきちまいやがった。夕立というには激しすぎる雷雨。
 昼間の苦労が水の泡。ってな訳で、本日も草むしり予定。











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