土曜日には、浜松まで酒飲み遠征して参りました。
いつもお世話になっている浜松のお酒屋さん『丸味屋酒店』さんと、浜松のスゴイ店『旬肴地酒 貴田乃瀬』さん共同主催で、静岡県は藤枝市の地酒、銘酒『志太泉』を味わう会が催されたのです。
『志太泉』好きな銘柄なんです。柔らかく、味わい深いお酒。さらにこれが『貴田乃瀬』で催されるとあっては!
『貴田乃瀬』のお料理のスゴさは、後半しっかり語りますが…とにかく、良い酒良い肴、久しぶりの酒友にも会えるということでウキウキとコーデいたしました。
今日の着物:蜘蛛の巣大島(ヤフオク)
今日の帯:桜昼夜帯(ヤフオク・ソレイユの帯をカクマさんに修理してもらった)
今日の半衿:ピンク白市松ハギレ(きもの・なかむら)
今日の帯揚:ピンク地桜模様錦紗ハギレ(大須骨董市)
今日の帯締:黒地に赤三分紐(玉や ふちこま)
今日の帯留:蛇戦国玉(玉や ふちこま)
今日の簪:銀粘土蜘蛛の巣(キョウコちゃん作)
今日の足袋:ピンク色古典模様(まねきや)
今日の草履:黒エナメル台市松花緒
季節にちょっと早い散り桜。蜘蛛の巣揃えは「お酒がいっぱい引っかかりますように」の縁起物・・・(?)
さぁ、これがお料理です!!
左上から順に…
・ トリュフの天ぷら 昆布塩
・ ひりょうず
・ あんきもの酒粕漬け
・ フォアグラのペーストを塗ったパン
・ トリュフとコンビーフの入ったコロッケ
・桜マスの酒粕漬け焼き
・ とこぶしの竜田揚げ
・ ヌタ・辛子酢味噌(わかめ・ねぎ・ホタテ・蛍烏賊・トリ貝)
・ 鴨のロースト
・ しめ鯖
・ 鮪の山葵醤油洗い
・ 桜鱒の塩じめ
テーブルにつくと、これだけのお料理がずらーっと並んでいたのです。一気に上がるテンション。
「な、なにから食べたら良いのっ・・・」
お行儀悪いと思いつつ、迷い箸。
なにせ、お料理のひとつひとつにプロの仕事ががっつりしてあって。
…たとえばひりょうず。お豆腐を使わず、油揚げと筍をペーストにして、流し箱に流して蒸して、切り分けて揚げて、あんかけにしてあるのだそう。油の風味と筍の香り、あんの味が一体となって、なんて妙なる味。
…たとえばコロッケにかかっているソース、これはピータンをペーストにして、えーとそれから…(忘れた)。食べても聞かなければピータンが使ってあるとはわかりませんでした。蟹味噌に似た、でも蟹味噌よりも優しい味わい。これ舐めてなんぼでもお酒が飲めそうな。
…たとえば……えーい、きりがないです。
どれもこれも驚嘆すべき美味しさであるだけでなく、何をどうしたらこんな味になるのか見当もつかないような精妙なる味付け。そして伺ってみればなんて手間。『真似してみよう』とか、ぜったい思わないー。「また来たい!」そう思うのみです。
さらに凄いなあーと思うのは、このお料理は今日のお酒『志太泉』に合わせて味付けされているということで…。
『志太泉』今日はとりどりに13種類ものお酒を持ってきていただきましたが、それぞれ味わいの違うお酒の底に流れるナニカをお料理が確実につかまえている、そんな気がいたしました。つまりは、よう合っていたんです。お酒が料理を引き立て、料理がお酒を美味しくする。ああ幸せ…。
前のお料理をあらかたいただいた頃に出てきたお椀『筍のいろいろ煮』…乾燥筍を戻したものを凍み蒟蒻で巻いたもの・筍豆腐・新竹の子
『乾燥筍』なんて食材、初めて知りました。見せていただくと、ぺなぺなのスルメみたいなものだった。これを戻すのがまた、プロの技で。すごい手間をかけて料理されたひと椀、筍の魅力をいろんな角度から描き出してくれていました。
締めの『トマト雑炊』
これ、炊き立てのご飯をおにぎりにして、揚げて、トマトジュースで割ったお出汁をかけて味付けしてあるというもの。香菜の香りも爽やかに、お腹いっぱいなのになんだかスッキリしちゃう不思議な〆ゴハンでした。
先日の『加寿也』もそうですし今回の『貴田乃瀬』も。
こんな風に美しく香ばしく繊細に整えられたお料理とともにいただく日本酒。…日本酒って、お酒ってこういうふうに飲むものだということを、もっとキモノ乙女に知ってもらいたい。そして、お気に入りのキモノや帯・半衿をコーディネイトするように、お料理とお酒をコーディネイトして楽しんでほしい。そしたらみんな、もっと日本酒が好きになるわ。
美酒美肴にて酔眼朦朧となりつつ、そんなことを考えていたわたくしでした。
…考えただけでなく、くどくどと蔵元さんとかにくどいとったような気もする。う。
つい逆上してお料理の話ばっかり書いちゃいましたが、志太泉のお酒はもちろん素晴らしく、楽しい仲間との会話もまた、お酒お料理の味わいをいっそう深くしてくれたのでした。美味しく楽しい一夜でありました。
『貴田乃瀬』おやかた、『丸味屋酒店』ご主人、『志太泉』蔵元さま。そしてご参加の皆様。どうもありがとうございました
ビンゴゲームで手に入れた『貴田乃瀬』チロルチョコ。ここんちの美猫さまと、おやかたのイラスト入りでございます。
浜松って意外と近い。よかったらみんなで行かん?>キモノ乙女のみなさま
トンボ玉のふちこまさんが名古屋で展示会をなさるためにいらっしゃると聞き、一緒に飲もう!と思ったのがきっかけでした。
せっかくだから皆に紹介しよう、せっかくだから宴会しちゃおう、そうだ、ちょうどおひな祭りだし!…というわけで、キモノ女子を呼び集め。「おとなのひなまつり」はじまりはじまり~でございます。
まずは展示会場のギャラリー『アール・グリシーヌ』に集合!トモさん・おーこさん・ふちこまさん・mayさん・ぶるちゃん・わたくし
今日の羽織:木蓮長羽織(ヤフオクきものなかむら)
今日の着物:臙脂ポリ小紋(すうちゃんにいただく)
今日の帯:緑小豆昼夜帯(mikaさんにいただく)
今日の半衿:緑タイシルク(エスニック雑貨屋で買ったスカーフ)
今日の帯揚:紫地水色白水玉ハギレ(きむら)
今日の帯締:青水色矢羽根三分紐(ヤフオク)
今日の帯留:髑髏蜘蛛(竹蔵龍)
今日の簪:赤花トンボ玉(ふちこまさん)
今日の羽織紐:緑トンボ玉(おーこさん)
今日の足袋:緑古典柄(まねきや)
今日の下駄:紫縞花緒畳表台(松屋)
お正月以来のふちこまさん。変わらぬ笑顔です。
ご挨拶もそこそこに、トンボ玉に目と魂を奪われるわたくし。
小ぢんまりしたギャラリーいっぱいに、ふちこまさんとご主人小暮さんの作品が展示されていました。魅入られ、見入る。なんて美しいんでしょう。
ちいさな玉ひとつひとつが、なんて存在感。
「これはね、モザイクで模様を作ってはめ込んであるの。こちらは点を打って…」どうやって作られたかの話を聞くと、たいへんな手間と集中力で以ってこれらが作られているのがよくわかります。なるほど、迫力あるわけだわ。
はじめはただただ圧倒されながら眺めているだけでしたが、ゆっくりと見ているとだんだんひとつひとつの玉をじっくり見つめることができるようになりました。
「これ、とっても綺麗…。見ているだけでうっとりしてしまいそう」
「いいでしょう。でもこれ、実は使いにくい玉なのよ。簪?ペンダント?何に仕立てようって考えると、どれも馴染まなくて。結局、このままずっと置いてあるの」
「そうねえ、これはただ、眺めていたいような感じだわ」
「トンボ玉って、そのために集めているひともいるのよ。アクセサリーにしたりというのでなく、眺めて楽しむためにケースに入れて飾ったりね」
「それもいいわね。でも私はやっぱり、美しいものは身につけたいわ」
わたくしがトンボ玉に心惹かれるのは、そうやって身につけて楽しむことができるからなのだなあ、とあらためて思います。そう思いながら手に取ると離せなくなった玉が!
つぶつぶのガラスの奥から金が光る、玉としてだけ見ても目を引くものでしたが、簪にして髪に挿すといっそう映える…。もうこれは抗えず。「これ、ください…」
さっそく装着。心が浮き立ちます。
向こうではmayさんが、とってもとってもステキな帯留を前に心をぐらぐらと揺らしていました。
「帯留ちゃんの声が聞こえるわ~。『mayさ~ん、おうちに連れて帰ってよー』」
「キャー聞こえないー」
そして、お買い上げ。ほんとうに誂えたように雰囲気ぴったりで、お披露目が楽しみ。
そのほかにも、ねじねじのいっぱいついた大きな帯留とか、羽織紐にもブレスレットにもなるトンボ玉とか、心惹かれるものがいっぱい。アクセサリーだけでなく、お正月にお酒をいただいてうっとりしたコアガラスの器もあったり。ああ、眼福です。
奥の部屋ではこのギャラリー常設の『浮世絵とジャポニズム』展も開催されていて、こちらも見ごたえがありました。美術館クラスの品物が惜しげなく展示された部屋で、遅れてきたぱぱちゃんも入って記念撮影。…あ、撮影はすべてカメラマンオットです。
※『アール・グリシーヌ』でのトンボ玉展は3月20日までです。
ご興味もたれた方は八事へGO!
ART GLYCINE アールグリシーヌ
名古屋市瑞穂区弥富町緑ヶ岡5番地 Bonne Chance Ⅱ
Tel 052-831-3303
あっという間に時間が経ち、さぁそれでは宴会に行きましょう!
行く先はおなじみ錦の『加寿也』。
バッグの中はわたくしセレクトの日本酒が入っております。
『おとなのひなまつり』実はヒソカな目論見があり…。
お店に着くと、宴会から参加のヤドカリさん・ずずさん・フミさん・花兎さんが既にみえていました。
さぁみんな揃って、宴会のスタートです。
どーん!!
一皿目から、板さんのおひなまつり特別料理の登場!歓声が上がります。菱餅をかたどった御寿司に、お刺身で薔薇の花。周りには美味しいものがちょっとづつ。女子心をくすぐるニクイ大皿。
続けて登場の鰹石ラーユッケや特製おでんも美味しいこと。そして、日本酒を呼ぶこと。
みなさまとわたくしで持ち込んだお酒。
実は、わたくしのヒソカな目論見とは『キモノ女子日本酒好き化計画』。わが愛するキモノ女子に、わが愛する日本酒を好きになってほしいのです。
日本酒ってこんなに美味しいのに女子には「苦手」というひとが多く。これはひとつには美味しい日本酒を飲んだことがないから不味いものと誤解しているせい。もうひとつは『日本酒はオヤジの飲むダサい酒』ってやなイメージがあるせい。
それらをいっぺんに払拭するためには『綺麗に着飾って美味しい日本酒をいただく』経験をしてもらったらどうかしら?もちろん、美味しい和食をいただきながら。
なーんて思いがありはしたけれど、もちろんこの会は『おとなのひなまつり』、あえてそんな話はせず、ただ「日本酒は苦手なんだけど…」と仰った女子には『すず音』から『吟醸工房純米にごり』…と順番に勧めてみました。
そしたら~。
フミさん、確か「お酒飲めないのー」って仰ってませんでしたっけー。
「なにこれ、おいしー!!」…嬉しいお言葉。
ぶるちゃんも、お酒は~って言ってたよねえ。
「あたしこれ好き~」って、嬉しいけど顔真っ赤だぞ。大丈夫か。
会話とお酒とお料理と。楽しいなあ。
実は次の日がオットの誕生日。というわけで、お誕生日の特別料理までも~。
「わーい!!」とつつくわたくしたち。
その様子を撮るのは、お誕生日のひとオット(いつもすまないねえ。書いていてしみじみ、わたくしもしかしたらヨクナイんじゃないかと反省しました)。
おとなのひなまつり、大いに盛り上がりました。遠来のお客様ふちこまさんにも楽しんでいただけたよう。
「今度来るときには、うちの器を持ってきて使わせてもらいましょうか」と嬉しい提案もいただきました。
あの、お正月に使わせていただいて感動したコアガラスの器。それで楽しむ美味しい日本酒とお料理。夢のようです・・。
おとなのひなまつり。わたくしが企画したせいでいろいろとっちらかった催しになりましたが、みなさんの楽しむ力のおかげでよい会になりました。料理とお酒を楽しんでいただけただけでなく、誰ひとり悪酔いせず。さすがおとな。
わたくしもとても楽しかった。またよろしくお願いいたしますね。
今回ご参加かなわなかった方々も、よろしかったら次回はどうぞ。
次回はこんな器でお酒をいただくの!むっちゃ楽しみです~。
(と言いつつこの器、どうしても欲しくなって求めることにしてしまいました。あああ)
『らくだ』と言えば、落語では有名な大ネタ。それが歌舞伎の演目にもなっていて『シネマ歌舞伎』として映画になっていると聞けば、これはもう「行ってみたい!」のひとことです。落語ではひとりで様々に演じ分けている怖いにぃさんや実は酒乱の紙屑屋さん、実際の役者が演じるとどんな感じかな?そして、例のかんかん踊りはどうなるかしら?
この日は風は冷たいけれど陽射しはもう春!という日で。陽気に浮かれたコーデになりました。
(鏡が汚くてお恥ずかしゅうございます…)
今日の着物:ピンク渦巻き小紋(ヤフオク時代着物)
今日の帯:黒地雪輪名古屋帯(ヤフオクきものなかむら)
今日の半衿:緑麻の葉にレース(彩匠バーゲンに自分でレースくっつけた)
今日の帯揚:草色雪輪ハギレ(すうちゃんにもらった)
今日の帯締:ピンク組紐(義母にもらった)
今日の帯留:ハチドリちゃん(ブローチを帯留に)
今日の簪:銀粘土蜘蛛の巣(キョウコちゃん作)
今日の足袋:桃色小花(まねきや)
今日の下駄:赤い鼻緒のじょじょ(松屋)
今日のバッグ:さくらもち(島工房)
ご一緒してくれたのは、落語の『らくだ』も一緒に行ったことりちゃん。
なので、帯留がことりなのです。
ことりちゃんも春コーデ。銘『菜の花』なお着物で。
シネマ歌舞伎は名古屋駅前のミッドランドスクエアで上映中。まずは同じ建物の中のレストランでランチ。平日だと言うのに時分どきには長い列ができていました。予約して行って正解ですわ~。『美食米門』で月替わりのランチを。
そしてエスカレーターで一階上がると、そこがミッドランドシネマ。さぁ『らくだ』!
ぷぷぷぷ。大爆笑!!
そんな、『らくだ』でした。かっこいいはずの勘三郎、すっかりお間抜け小心者の紙屑屋さん。すごんで見せて怖いけれどもどこか笑えちゃう、三津五郎の兄貴分。そして亀蔵の『らくだ』…えーと、これって歌舞伎ですよね。ドリフのコントじゃないのよね。
落語では後半の酔っぱらい部分に重点がありますが、この歌舞伎では『死人のかんかん踊り』をたっぷりと見せてくれました。我に返って真面目に考えれば酷い話なんですが、『らくだ』。我に返らせないのはやっぱり、芸の力なんですね。いやーまったく、面白かったです。
そして『連獅子』。かっこいいとはこういうこと!という感じです。
目も絢な衣装、動作や目つきのひとつひとつが、これしかないというびしっとした決まり方。長い年月の間に練り上げられ洗練された、日本の美意識の集大成を見る思いです。これはKISSも真似るよなあーとへんな感心をしたりして。
どちらも、映画ということで生な舞台ではなかなか見られない細部のアップまで見ることができて、たいへん面白かったです。でも逆に「今全体はどうなっているの?」と思うところも多く…今度はぜひライブで鑑賞したい!とも強く思ったのでした。
シネマ歌舞伎、文七元結なんかもあるみたい。また行きたいなあ。『猫の忠信』とか『七段目』とか歌舞伎の入った落語ってたくさんあるけれど、落語も歌舞伎になっていますのね。ますます楽しい和の世界、でございます。
なのはなの翌日は『キモスイ』キモノで吹奏楽、に行ってまいりました。
今日の着物:薄緑綸子小紋(ヤフオク)
今日の羽織:木蓮長羽織(ヤフオク)
今日の半衿:紫牡丹ハギレ(居内商店)
今日の帯揚:紫水玉ハギレ(きむら)
今日の帯締:水色青丸ぐけ紐(着付けの先生にもらった)
今日の簪:金平糖トンボ玉(おーこさん)
今日の羽織紐:金平糖トンボ玉(おーこさん)
今日の足袋:ピンク古典模様(まねきや)
今日の下駄:紫縞畳表台(松屋)
今日のバッグ:さくらもち(島工房)
春の装いができる季節、嬉しいですわ。やっとこの『木蓮の羽織』を着ることができます。これ、きもの・なかむらさんのヤフーオークションで落札してずっと着る日を楽しみにしていましたの。この大胆な柄、お気に入りです、、が、なんだか無難なコーデになってしまいました。もっとぱーっとした感じにしたいんだけどなあ。どうしたらいいかなあ。
(これ以上ハデにしたいらしい)
今日の目的は『キモスイ』…オットの所属する楽団がコンサートをしますので、聴きに行ったのです。mayさん・ぶるちゃん・にっぽんちゃんもご一緒してくれました。
まずは会場近所の中華料理屋さん『四川』でお腹ごしらえ。
辛い辛いことで有名な麻婆豆腐ほか、いろいろといただき汗をかきました。辛いだけでなく香りも良くておいしかったー。
今回、にっぽんちゃんはまたもお洋服。なのでシャッター係をお願いしました。
mayさんも島さんのバッグでしたね。楽しくていいのよね、島工房の袋もの。
ぶるちゃんの刺繍の帯がステキで、ぱちり。『すうざんや』の品物ですって、さすが。
会場は定員350名の小さなホール。舞台に演奏者が楽器を持って並ぶと、こぼれちゃいそうでした。
演奏は『ボギー大佐のマーチ』…『クワイ河マーチ』って覚えてた…で始まりました。この曲を聴くと、運動会を思い出すのよね。わたくしは体育できない子だったので、運動会の前の日は「雨が降らないかなあ」と願ったものでしたが…楽しみにしてた!と言うひともあり、休憩時間にしばし昔の思い出で盛り上がったことでした。
第2部は地元の中学生も交えての演奏、舞台ますますぎゅうぎゅう詰め。
最後の第3部はオットが「えるかみ」と呼んでおった曲『エル・カミーノ・ノアル』と、台湾でも演奏していた『あの日聞いた歌』故郷 浜辺の歌 椰子の実 赤とんぼ 春の小川 花。どちらの曲も、mayさんぶるちゃんにっぽんちゃんに楽しんでもらえたようでよかった~と思いました。わたくしはと言えば、これらの曲はオットの出番が多いのではらはらどきどきだったのでした。無事演奏し終えてほっといたしましたわ。
キモスイのあとは、お約束のコレ。甘いもの&おしゃべりで。話に花を咲かせているうちにあっというまにお店の終わる時間になり、解散となりました。
おかげで楽しかった!またよろしくね~。