漢方薬 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は 慢性湿疹 目まい の漢方相談が有りました。
(福島民友4月4日記事より引用) 激しい関節痛を引き起こす痛風の発症は、原因物質の尿酸を尿から排泄する機能だけではなく、腸から排出する機能の低下も一因であるとの新見解を、東京薬科大や防衛医大などのチームが4月3日付のイギリスの科学誌 「ネイチャーコミュニケーションズ」 に発表しました。
痛風は、尿酸が体内で作られ過ぎたり、体外に上手く排出されなくなったりして血液中の尿酸の濃度が高くなる 「高尿酸血症」 が続くと発症するのですが、これまでは排出は腎臓だけが調整していると考えられて来ました。
同チームの市田公美・東薬大教授は、「腸からの排出も重要だと判明したことで、腸からの排出を促す生活習慣の検討や、原因遺伝子を対象にする新しい治療法の開発につながる可能性がある。...」 と話しています。
次回に続きます。
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