漢方相談 健康相談は 福島県郡山市 きく薬局へ
お早うございます。昨日は更に暑く気温も29.6度まで行きました。昨日は眼の黄斑変性症 慢性常習性便秘 ニキビの漢方相談がありました。
深部体温が下がらないと眠りに入れないというメカニズムをご説明いたしましたが、これは2003年に厚生労働省が策定した睡眠指針の中にも 1 寝酒はマイナス 2 風呂は40度以下のぬるめにする と盛り込まれています。寝酒や熱い風呂が睡眠にマイナスなのは、いずれも体内に熱が込もるためと考えられます。すると過剰な熱を汗をかいて外へ逃がそうとしますので交感神経が余計に働くことになるのです。このほか、冬では寝巻きや電気毛布などを強くし過ぎると同じ理由で不眠の原因となります。反対に日中よく身体を動かすと、汗をかいて発散する働きが盛んになるため睡眠にはプラスに働きます。
漢方薬による対応では、体内の余分な熱を冷ましたり、汗で外へ逃がしたり、また神経が過敏に興奮しやすい状態を沈静化させる事により眠りに入りやすい状態を作り出して行きます。漢方薬は依存性や習慣性が出ませんので身体に優しくお勧めです。
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