最近、更新が滞っていたのに、いきなりどどどんと更新しました。
万博の記事をちょっと急ぐ用事があったんですよ。
これはほんの一部のレポートにすぎないわけですが、ちぇっと思ったことも書いておこうと思います。
超伝導リニア3Dシアターはオススメできません。
うたい文句には「世界最高時速580kmを体感!」などとあるわけなのですが、そして3Dのメガネをかけさせられるわけなのですが、さらにガイドのオネエサン・オニイサンは本当によく訓練されていて洗練されているわけですが、なんせ肝心の中身がいけません。
私たちは重役でも株主でもないのですから、プレゼンの資料を見せられても、どう反応したらよいのかわかりません。体感ではなく傍観していただけ。
たぶんこんな風に私が感じてしまうのは、お金がとてもかかっていることがわかることと、映像内容が陳腐であることのギャップが大きいからなのだと思います。
元がチープなら中身の陳腐さは笑って楽しめます。