季節は空からやってくる~那谷寺にゆく1~ 2005-11-16 | 遠足 忙しい。忙しいって。 忘れていても。 下ばかり。向いて。 うつむいて。歩いてても。 季節は。空から。降ってきて。 そぉっと。教えてくれるんよ。 TB先 ■そろそろ(りあちゃん「まろ的、のほほん生活」) « 民宿ふらっとにゆく | トップ | 大吉でるまで~那谷寺にゆく2~ »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 秋 (jun_creamy) 2005-11-16 20:39:35 きくさん、こんばんは。石段の落ち葉がいい雰囲気ですね。そうだった。秋は下を向いて歩いていても、季節を感じさせてくれるんですよね。 返信する 上向いても下向いても (きく) 2005-11-16 22:43:08 jun_creamyさん、こんばんは。階段に、あんまりたくさんいろんな種類の落ち葉があったので、足元から季節がやってきたのかと思っちゃいました。お空を見上げるお散歩はとっても楽しいものだけれど、たまには下を向いてお散歩するのも楽しいのかもしれません。 返信する 今日も (うさと) 2005-11-16 22:54:40 今日もこうやって、一日が終わっていこうとして、こうやって、きくさんのところで、紅葉を見てなんにも、なんにも、ほかにはいらない。 返信する 見上げてみると (aonuma) 2005-11-16 23:57:44 足元で秋に気づいて、見上げてみるともっとたくさん秋が見つかったりして。小さな秋見つけたの歌じゃないけど、季節感のあるものを見つけると、何か嬉しい気持ちになりますよね。 返信する なんてきれい (介護人たま) 2005-11-17 01:47:36 秋の裾から零れ落ちる、季節の恵み。去り際にふわっと残る、人の心のうつくしさみたいだ。 返信する きょうのおわりに (きく) 2005-11-18 00:35:15 うさとさん、こんばんは。毎日毎日。繰り返しのように見える毎日だけど。こうして季節がめぐっているんですよね。一日一日。少しずつ。一日の終わりに。ほぉっとしてもらえる場所であれたらいいなぁ。 返信する 秋みぃつけた (きく) 2005-11-18 00:37:29 aonumaさん、こんばんは。ちっちゃいところに秋が隠れていたりするんですね。季節とともに、かくれんぼ、おいかけっこ、しながら、毎日を過ごせていけたらいいなぁ。頭をもたげるようにやってくる秋です。 返信する こぼれおちるからひとりじめできない (きく) 2005-11-18 00:46:32 介護人たまさん、こんばんは。階段の写真を撮ったとき、日本人の古式ゆかしき礼とその余韻を思い出していました。去りゆく人を見送りながら礼をしている人。去りゆく人はなんだか後ろ髪をひかれる思いで、後ろを振り返ってみると、礼をしていたその人が、今度は小さく手を振ってくれているのです。去りゆく人が見えなくなるまで、ずぅっと手を振っているのです。この写真は、私の中で、そんなイメージです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
石段の落ち葉がいい雰囲気ですね。
そうだった。
秋は下を向いて歩いていても、季節を感じさせてくれるんですよね。
階段に、あんまりたくさんいろんな種類の落ち葉があったので、足元から季節がやってきたのかと思っちゃいました。
お空を見上げるお散歩はとっても楽しいものだけれど、たまには下を向いてお散歩するのも楽しいのかもしれません。
こうやって、きくさんのところで、紅葉を見て
なんにも、なんにも、ほかにはいらない。
小さな秋見つけたの歌じゃないけど、季節感のあるものを見つけると、何か嬉しい気持ちになりますよね。
去り際にふわっと残る、人の心のうつくしさみたいだ。
毎日毎日。繰り返しのように見える毎日だけど。
こうして季節がめぐっているんですよね。
一日一日。少しずつ。
一日の終わりに。ほぉっとしてもらえる場所であれたらいいなぁ。
ちっちゃいところに秋が隠れていたりするんですね。
季節とともに、かくれんぼ、おいかけっこ、しながら、毎日を過ごせていけたらいいなぁ。
頭をもたげるようにやってくる秋です。
階段の写真を撮ったとき、日本人の古式ゆかしき礼とその余韻を思い出していました。
去りゆく人を見送りながら礼をしている人。
去りゆく人はなんだか後ろ髪をひかれる思いで、後ろを振り返ってみると、礼をしていたその人が、今度は小さく手を振ってくれているのです。
去りゆく人が見えなくなるまで、ずぅっと手を振っているのです。
この写真は、私の中で、そんなイメージです。