朝目が覚めたら、喉の痛みが猛烈過ぎて、これはやばいんじゃないかと本気で心配しましたが、日本から持参してきていた薬をお昼に飲んだら、だいぶよくなりました。それから夕飯後にもう一度服薬したら、もっとよくなりました。今はトローチを舐めながらこの文章を書いています。
モスクワに来て早々に喉が痛くなって、全部で一週間分しかない薬を飲むのは、なんだかもったいないような気がして躊躇われましたが(だってこの先は長いから)、「いま使わずにいつ使うのだ!」というクシャナの精神で服薬、回復してきたので正解でした。ケチらなくてよかった・・・!
ところで月曜日の授業は、まず大学付属の植物園に集合するそうです。きのうの授業の最後に先生がばーっと事務連絡をして、その中に自分の名前が出たので、なんだなんだと思って授業後に先生に尋ねてみたら、どうやら火曜日の授業がそっくりなくなってしまったらしい。で、その代わりの授業はどうなるんだろうと思ってもう一度尋ねようとしたら、脇からドイツ人の女生徒が、月曜日はどこどこに集合らしいわよ、とぼくに言うのです。どこどこがよく聞き取れないので繰り返し聞いていたら、先生が「植物園よ」と言うのです(もっとも、このときは音だけを記憶して、あとで辞書を引いたら「植物園」ということが判明したのですが)。だからぼくは、どうやら月曜日にはその植物園に行かなければならないようなのです。場所が分からないのでネットで確認したのはいいのですが、こういうのは怖いですよね。まず、自分で聞き取れた情報ではないから、情報の真偽が分からない。もちろん、そのドイツ人学生がわざわざ嘘をつく理由はないから本当の情報なんでしょうけれども、自分で直接聞いたわけではないので、心配になります。あと、今回は目的地が割と近いのでいいけれど、集合場所が急遽変更されるのも困りますね。普通に教室に集合してほしいものです(しかも月曜の初回の授業だし)。
日中暇だったので、逮捕された詩人の調書を読んでいました。なかなか興味深い。自分の創作が超意味的で反革命的である旨を証言しています。
先日は指導教官に会って話をしてきました。というか、一方的に話を聞いていただけのような気もしますけど。論文を書くならこの雑誌がいいでしょう、書いたらまず私に見せてください、というようなことを言われたのですが、いまのところその予定は・・・。まあ、余裕があったら書きますよ(とは言わなかったけれど)。
少しずつ論文や資料を読み進めています。授業の宿題が多そうなのでどこまでできるか分かりませんが、のらりくらりと過ごしながらロシア語能力も上達して研究も進展すればいいなと思っています(欲張り過ぎかな)。
モスクワに来て早々に喉が痛くなって、全部で一週間分しかない薬を飲むのは、なんだかもったいないような気がして躊躇われましたが(だってこの先は長いから)、「いま使わずにいつ使うのだ!」というクシャナの精神で服薬、回復してきたので正解でした。ケチらなくてよかった・・・!
ところで月曜日の授業は、まず大学付属の植物園に集合するそうです。きのうの授業の最後に先生がばーっと事務連絡をして、その中に自分の名前が出たので、なんだなんだと思って授業後に先生に尋ねてみたら、どうやら火曜日の授業がそっくりなくなってしまったらしい。で、その代わりの授業はどうなるんだろうと思ってもう一度尋ねようとしたら、脇からドイツ人の女生徒が、月曜日はどこどこに集合らしいわよ、とぼくに言うのです。どこどこがよく聞き取れないので繰り返し聞いていたら、先生が「植物園よ」と言うのです(もっとも、このときは音だけを記憶して、あとで辞書を引いたら「植物園」ということが判明したのですが)。だからぼくは、どうやら月曜日にはその植物園に行かなければならないようなのです。場所が分からないのでネットで確認したのはいいのですが、こういうのは怖いですよね。まず、自分で聞き取れた情報ではないから、情報の真偽が分からない。もちろん、そのドイツ人学生がわざわざ嘘をつく理由はないから本当の情報なんでしょうけれども、自分で直接聞いたわけではないので、心配になります。あと、今回は目的地が割と近いのでいいけれど、集合場所が急遽変更されるのも困りますね。普通に教室に集合してほしいものです(しかも月曜の初回の授業だし)。
日中暇だったので、逮捕された詩人の調書を読んでいました。なかなか興味深い。自分の創作が超意味的で反革命的である旨を証言しています。
先日は指導教官に会って話をしてきました。というか、一方的に話を聞いていただけのような気もしますけど。論文を書くならこの雑誌がいいでしょう、書いたらまず私に見せてください、というようなことを言われたのですが、いまのところその予定は・・・。まあ、余裕があったら書きますよ(とは言わなかったけれど)。
少しずつ論文や資料を読み進めています。授業の宿題が多そうなのでどこまでできるか分かりませんが、のらりくらりと過ごしながらロシア語能力も上達して研究も進展すればいいなと思っています(欲張り過ぎかな)。