Duffers Japan

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在宅勤務中

2011-03-18 09:08:37 | Weblog
昨日のTwitterでもつぶやいたけど、昨日あたりから普通に仕事をしている人が増えたのかな?と思っていた。
そして夕方の「大規模停電の恐れ」の報道から、各社が従業員に帰宅を促したことと、先週の地震時に懲りている人たちの行動でまさに首都圏はパニック状態になった。
僕は一足先に会社を出て、いつもとは違って新木場経由で帰宅したので、新木場からの有楽町線は座っていたのだが、

豊洲でドバー
銀座一丁目を過ぎて
有楽町ですし詰め
でホームは見えなかったが、とにかく扉が締まらないので出発できず、また開閉のたびに人が乗ってくるという状況。
そんなことを繰り返し、飯田橋を過ぎたらしゃれにならない状況
で事故があってもおかしくない感じ。

もちろん被災地のことを考えれば我慢しろ!!ということなのかもしれないけど、正直こんなことが続きながらオフィスで仕事をしろというのが無理なのでは?と思う。

働いているところは23階建てのビルの20階。
おとといの震度4のときにも半端じゃなく揺れた。
それ以降の予審でも揺れている。というより揺れているように感じられる。
空調もあるのかもしれないけど、窓のブラインドはゆらゆら揺れている。
そんな中でなかなか集中して仕事をするのが難しい。
自分の弱さなのかもしれないけど。

そんなこともあり、昨晩に再度会社から自宅勤務を強く推奨とのメールがあり、今日は一日自宅待機ということにしている。

昔に比べれば、PCやネット環境、携帯電話など自宅でも通常の業務はしやすい環境が整っている。
もちろん業界によっては機密事項があって、社内でしか業務ができない場合もあるのだろうが、経営者はそのあたりの職場環境なども鑑み臨機応変な対応にて昨日のようなパニックを避けられるように判断すべきだろう。

今は、何から何まで非常時という雰囲気で判断力が問われているのと同時に平静に判断できるような状況ではないというところだろうが、協力して乗り切るために知恵を出さなければならないと強く感じる。

社内の雰囲気も日々悪化しているような気さえする。
このような時こそ政治のリーダーシップとメディアの責任が問われているのだろう。

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