Duffers Japan

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東京優駿 日本ダービー

2006-05-27 21:31:43 | Weblog
「東京優駿 日本ダービー!!」
というラジオたんぱ?(今は名前違うんでしたっけ)のアナウンサーがゲートイン完了の時のアナウンスを聞いたらしびれますよねぇ。。。
デビューから追いかけてきた馬たちの晴れ舞台。
昔、競馬を覚えたてのころは前の晩眠れなかった記憶があります。
それに引き換え 今ときたら、その興奮はどこへ?という感じですね。
ある意味残念です。

さて、オークスは残念でしたが見るところは間違っていないので気を取り直してがんばります。
◎ メイショウサムソン (大崩は考えにくいですよね。問題は騎手の緊張が馬に伝わることだけ)
○ フサイチリシャール (この手替わりは必ず吉と出るでしょう。追える騎手を乗せて馬の気持ちも前向きに)
▲ アドマイヤメイン  (逃げ確立。形を持った馬は強いと思います。)
△ フサイチジャンク  (岩田くんがんばって欲しいけど、緊張するだろうなぁ)
× サクラメガワンダー (府中向きのような気がします。のびのび走れるので要注意)
× ジャリスコライト  (唯一の関東馬 ということで気になります)
穴 ドリームパスポート (こういう馬は続けて走りそうですよね)
穴 ロジック      (同じコース、同じような馬場でっせ~)

僕の記憶でもこんなに混戦のダービーはちょっと記憶にないですよね
比較するとせば 今から17年前のダービー。知らない人も多いとおもいますがウイナーズサークルが勝ったダービーです。
この年は何せほとんどの重賞で勝ち馬が違うという中で皐月賞を勝ったのが的場騎手のドクタースパート(渋~ぃ)そして2着がウイナーズサークルだったのです。
ただ、皐月賞のレースのレベルも高いとは思われず、意外にも本番で一番人気だったのはロングシンホニー(関西の秘密兵器)だったのです。
結果は ウイナーズサークルが1着で2着がリアルバースデー、3着がサーペンアップという波乱の結果となりました。
注目すべきはウイナーズサークルは追い込んで皐月で2着になったのにも関わらず本番では3番人気にとどまったということです。
少なくともロングシンホニーやマイネルブレーブなど所謂「未知の魅力」よりは確実だったはずです。
が、人気はなかった。。。盲点だったのです。
そして2着、3着は穴を連れてきました。
そこがひとつヒントになるのでは?と思っています。
というわけで予想としては上記ですが、穴という意味では
ドリームパスポートを買って、ダービージョッキーへの3連複。あとはやたらと強い外人を。
⑮-⑤,⑩,⑪,⑦
も買おうと思ってまーす。

結果はどうなることやら。

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