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Duffers Japan

趣味の話。
自転車・ゴルフの話など。

淡路島リベンジ?

2009-06-21 10:04:26 | 自転車
昨日 友人と3名で淡路島一周を決行した。
ヴェルファイアにロード3台を積み込み、明石海峡大橋を渡り淡路島上陸。
道の駅に車を停めて7時40分位に出発した。
今回参加した友人の牽きが強く35キロオーバーでの巡航。難なく洲本の先のコンビニまで。
ここから福良までが正念場と思っていたし、やはり前回よりも速いペースだったので右足が張っていたのでサロメチールを塗り込み出撃。
いよいよ山岳へ入っていく。
前回走っているので兎に角ゆっくり走る。そうすると「あれ?こんなに短かったっけ?」と思う位あっけなく峠通過。
また海岸まで一気に下る。
次の坂は海岸から集落を縫うように上がっていく。
この斜度が恐らく淡路島で最強だろう。ここも喘ぎながら何とかクリア。
福良の手前の山もゆっくり越えて福良の町へ。
ここで昼を食べようという話をしていたので、「心鮮料理何某」という店に入ろうとしたら、満席を理由に断られた。多分自転車乗りは断ることにしてるんだろう。まぁそれは仕方ないので、近所のうどん屋へ、そこがまさかの「臨時休業」
相談して先の『道の駅うずしお』まで行くことにした。
結果的にこの判断がリズムを崩してしまうのだが、そこまではインターバルのようなアップダウンの連続。もう道の駅に着いたころは完全に脚は残って無かった。
そこで海鮮丼を注文。美味しかったけど量が少なかった。
案の定、走り出して直ぐに『腹減ったなぁ』と感じてしまったが、平地では34キロ程で先頭をガンガン牽いた。
すると信号待ちをきっかけに脚が回らなくなった。上げようと思ってもダメ。どうやらハンガーノックだ。
友人に牽いてもらうも23キロ程で巡航するのがやっと。
大きな反省点になった。
残り20キロのコンビニでヴィダーとコーラを補給し復活。
友人と共に28キロ巡航でゴールした。

走行距離:154キロ
走行時間:6時間

これから暑くなるので当分行かないが、また秋にチャレンジしたい。
それまでは三田である程度負荷をかけながらトレーニングに励もうと思う。

教訓は『補給は十分に取らないとダメ。減ってからでは遅い』のだ。

しかしロングライドの達成感はいいですね!

淡路島リベンジ

2009-06-18 21:56:04 | 自転車
天気が良ければ今週の土曜日に淡路島の一周ロングライドに再チャレンジしようと思っている。
同行者は元同僚と現同僚。
元同僚は淡路島、琵琶湖と共に走ったので大体勝手は分かっているが、現同僚は70キロが最長で初めてのロングライド。
まぁランニングで鍛えているので大丈夫だと思う。
3度目なので勝手も分かっているので、準備して楽しく走ろうと思う。
頑張ります!

ロングライド VOL.2琵琶湖一周

2009-06-08 09:36:02 | 自転車
富士ヒルクライムを取り止めたこともあり、友人と『琵琶湖一周』に行ってきた。

琵琶湖と淡路島はほぼ同じ面積ということはよく知られたことなので、「160キロくらいかな?」と考えていたが、何の190キロ強あるらしい。
それを知ったのが前日で後の祭だ。

7時半位に近江大橋近くの駐車場に到着。
準備をして8時前に出発した。
天候はで気温は20℃くらい。
60キロ位までは快調に走ったのだが、その頃からきつい向かい風で全く前に進まない。
それまでと同じ出力で走っていても、30キロほど出ていたのが20キロ位まで落ちる。時折吹く突風のときはさらに低下する状況。ここで体力と時間を消耗してしまった。
そうこうしていたら奥琵琶湖エリアに到着。
湖面もキレイで癒される景色。
ということは逆向きに走るので追い風になると思いきや、風向きがかわり、どこまで行っても向かい風。
120キロを過ぎる位までは元気で先頭交代もできていたが、その位からはもう前にでる気力も体力も無かった。
150キロを過ぎると堅田、大津といった都会を抜けることとなり、車は渋滞してるし、信号は多いしで面白くもなんともない。
そんなこんなで結局186キロメートルを走行。到着は6時20分、走行時間は7時間20分、消費カロリーは3900キロカロリー。

よく走ったなぁと思う反面面白くもなんともない。
恐らく最初で最後の琵琶湖一周でしょう。
イベントとしては淡路島の方が数倍楽しいと思います。

富士 撤退

2009-06-05 09:42:29 | 自転車
今週の日曜日に行われる、『MT.富士ヒルクライム』。

2年連続出走し今年もエントリーしていたが、天気予報が怪しく友人達と相談し撤退することとした。

先日の淡路島ロングライド以降、ロングライド熱が高まっていて坂だけのレースに往復10時間は?ということになった。

というわけで近々琵琶湖一周に行くことにしてます。
あとは淡路島リベンジ。

楽しみです。

ジロ 決着!

2009-06-01 07:40:16 | 自転車
今日からまたまた東京出張!
今は空港へ向かう道中。

そんなこともあってジロの最終ステージは録画し、朝食を食べながら、はしり見した。
結果だけをみてしまうとなんてことはないマリアローザ決着なのだが、それは意地がぶつかり合ったドラマチックなレースだった。
特にディルーカの心拍振り切れてるんじゃないかと思えるハードプッシュとなんといってもメンショフの残り1キロを切っての落車だろう。
まさかあそこで落車するとは誰も思わないはずで、そういったことが起きるのがスポーツ。
とはいえ、そのあとのメンショフの滑っていくバイクを立てようとする姿、必死に代わりのバイクを持っていくスタッフ、なかなかはまらないクリートなど本当にハラハラドキドキだった。

ゴール後のメンショフの表情に感動したし、攻め続けたディルーカは賞賛に値する走りだった。

ジロでこの盛り上がり…
ツールはどうなってしまうのでしょう。
今から楽しみでしょうがない。
何とかアスタナチームは出場にこぎつけてほしいです。

現在価値

2009-05-26 19:45:39 | 自転車
現在価値といっても大した話しではありません。
学校関連の方スイマセン。

オークションで私物を処分するようになって以来自分の私物が「今売ったらいくら?」ということを常に意識している。
そういった意識を持っているからこそ散財できるというもの。また買うときも価値が残るものを買うようにしている。そういった意味では自転車関連は極めて合理的且つ緩やかに動いている。価値が下がる曲線も緩やかだ。

ただ今乗っているtimeのVXRはサンプルも少なく出物も少ないので曖昧にこれ位?と考えていた。
すると昨日終了でサンプル出現。終了前2時間で想定していた価格の6割位でショックだったが、結果的にはほぼ想定価格に近かった。

フレームは気に入っているので買い替えようとは思わないが、出物に出会ってしまった場合踏み切れるというもの。

まだ頑張れます。

それに引き換えゴルフ用品の価格下落の著しいこと。
おそらくこの不況もあって相対的な価格の下落傾向に拍車がかかるのでは?と思ってます。
ドライバーの適正価格は?という問いへの消費者とメーカーの差を考えれば明白です。これからは体力勝負、もしくはニッチ戦略のいずれかですね…
ですから地クラブメーカーにも生きる道はあるはず。頑張って生き残ってほしいものです。

物欲

2009-05-19 09:33:28 | 自転車
淡路島一周から一週間がたった。
不思議なもので、一週間たつとまたチャレンジしたくなってくる。
特に脚が痙攣してしまいパフォーマンスが落ちてしまったことを激しく後悔。
色々インターネットで検索しながら対策を考えている。

根本的には準備不足だったり体質改善だったり原因は様々考えられるが、そこは逃避し機材に解を求めてしまうのが悪いところ。

今回150キロを走ってみてフレームとはようやく会話できた気がするので問題なし。
コンポも旧型になったとはいえシマノの最上級コンポなわけで、そこも文句はいえまい。

その他いろいろな部分に考えが及ぶが、やはり脚にきたということを考えると、ペダルとシューズだろう。
シューズはNIKEのポッジオという靴でいった。短距離のいつもの距離であればいいのだが、やはりソールで合う合わないがあるのかもしれない。
ただやはり靴自体よりもクリートのセッティングだろう。今まであまりに無神経だったが距離を伸ばすと段々と違和感を感じてくるものだ。今度のトレーニング時はいろいろいじりながら試してみたいと思っている。

あとペダルだ。
今着けているのは旧型の105グレードのペダル。昔のR2000でシマノ鈴鹿を走ったときに着けたのでもう3年になる。
もちろん問題はないのだが、店にあるシマノの什器でデュラのペダルをくるくる回してみると本当に滑らかに回るのでグレード差を感じてしまう。
そろそろ替え時かな?とも思っていて、色々調べてます。
友人はlookのkeoをすすめますがtimeにlookはちょっとなぁ~とも思い思案中です。

淡路島一周

2009-05-17 20:05:51 | 自転車
決行日は5/10の日曜日。
天候は快晴!! ちょっと霞がかった天気。

同行者は勤務先の元同僚。同い年で、今は輪界で仕事をしている。

朝 6:00に自宅を車で出発。
途中、友をPICK UPし、¥1,000を利用して一路淡路島へ向かう。
初めてヴェルファイアを最大積載にすべく2列目を荷室モードにしたが、そうすると前輪を外さずとも2台の積載が可能。ヴェルファイア最高!である。

さて、淡路ICで下りて「道の駅 あわじ」へ。
そこで車を停めて(あとで怒られた)準備をして出発したのがAM7:20。

さぁいくぞ~と気合を入れて走り出した。
朝の空気はすがすがしく、また左手にみえる海も朝陽に照らされて輝いていてとてもきれい。
そんなことを思いながら、「洲本まで行こう」ということで快調に走る。
順番で先頭交代をしながら30km/hほどのペース。
結果的には身体がUPされていない状態でのこのペースが仇となってしまうのだが。
そんなわけで1時間を超えて洲本到着。ローソンへ突入。
そこで「チョコモナカ」と「カフェラテ」を補給。まだ涼しいこともあってボトルはあまり減っていない。
15分ほど休憩して、出発。
国道に別れを告げ、東岸の県道をひた走る。
道幅が狭いが時々見える海には本当に感動する。そうすると俄かに道幅が狭くなり山の方へ向かっていく。いよいよ淡路島南側の山の地域に突入してしまった。
感覚的にはかなりきつい斜度、部分的には10%を超えるようなところもあった。
そこをなんとかインナー・ローでえっちらおっちら登っていく。そうすると左足のふくらはぎがピクピクしだした。「やばいなぁ」と思いながらも必死でクランクをまわす。そうすると今度は右足だ。これは無理だと思って、「ちょっとタイム」と声をかけ、足を着き休憩。伸ばしたりしてほぐして5分ほどして出発。そうするとすぐに下りに入った。そうすると一気に負荷が軽くなり、足を回していると完全に右足がつってしまった。いわゆる「こむらがえり」の状態で激痛が走り、足も曲げられない。何とか助けてもらって自転車を降り、道脇へ。ようやく足が曲がるようになったが痛みは取れない。また負荷をかけるとやばいのでここで長めの休憩。水分を補給し、気休めに持参していたサロメチールを塗りたくった。
15分くらい休憩し、出発。
それから一気に下り、海沿いの何もない一本道に出る。
超気持ち良いが、逆に何もないので飽きてくる。
でもそれもぜいたくというもの。

それからもアップダウンがありながらも何とかかんとか福良の港へ到着。
12:00位だったのでスタート後4時間半くらい。距離は80kmくらい走行していたような気がする。
そこで昼ごはんを食べることに。
意外にも小さな街で、結局港のターミナルの中にある店で昼食を。
メニューは
・天ぷらうどん
・きゅうり巻き
炭水化物補給メニュー。
その後コンビニに移動してコーラをがぶ飲み。
そしてスタート。
「もう登りないやろ?」みたいに話しながらスタートしたのだが、これがアップダウンの連続で、悲鳴を上げながら上る。
途中でたまらず一度休憩。
5分くらい休憩してスタート。
ようやく淡路島南部のアップダウン地帯を抜けると、爽快な道が続いた。
午後はコンビニの度に休もうと話をしていたのだが、これが結構無い。
おそらく20km走って1軒というような感じ。
そこで飲み物とアイスを補給していった。
そうこうしながら日が西に傾きつつあり、サンセットラインとかいう道をひた走る。
最後の休憩からゴールまで30kmあまりだったが、ここは平坦でもあり自分なりに追い込んで走った。頑張って10分ほど30km/hオーバーで牽いたが、ここで脚が売り切れ。
それからは申し訳ないが牽いてもらった。
尻も痛いし、脚もぴくぴくと言う感じで怖かったが、海の向こうに明石の街が見えたときは嬉しかった。
そしてゴール!!

「やった~ゴールや~」と叫びながらゴール。
本当に嬉しかった。

結局150km走行で走行時間は6時間40分とのこと。
友人のサイコンによると消費カロリーは3500ほどだった。

その後明石海峡大橋を見る露天風呂に入り、今日の行程を「あのときはきつかったな~」とかなど話しながら満足感に浸った。

とにかく、クロスバイクを買った日にショップから自宅までの5kmの道のりで喘いで、半分死んでいた僕がここまで走れるようになれました。
本当に自分でもビックリしますが、それ以上に驚いているのが妻です。
そんな妻とも今日で丸12年。
感謝するとともに、これからもよろしく。

次はどこ行こうかなぁ?