小学校一年生だったと思うが、大和西大寺の駅から
南へ500メートルほどの、同級生のK村君の家に友人たちと遊びに行った。
半世紀以上も前のことである。
何人で行ったのか、何をしに行ったのか忘れたが、
道すがらの畑には、れんげ草が一面に咲き誇っていて、
青空にはヒバリがさえずって飛んでいる風景を鮮明に記憶している。
当時は大和西大寺の南側は、駅前から畑や田んぼの田園風景が続いていた。
大人になって、れんげ草を見かけることが無くなったのは、
化学肥料を使う農家が増えたからだと思うのだが、
ここ最近また少しずつ、れんげ草を見かけるようになってきた。
東大阪市加納の事務所の近くには、れんげ畑と、花畑があり、
桜の季節が終わる頃から通勤の目を楽しませてくれる。
近づくと、案外まばらに咲いているのだが、
遠くから見るといっぱい咲いているように見える。
なにげない小さな花だが、心がなごやかになる花の一つである。
南へ500メートルほどの、同級生のK村君の家に友人たちと遊びに行った。
半世紀以上も前のことである。
何人で行ったのか、何をしに行ったのか忘れたが、
道すがらの畑には、れんげ草が一面に咲き誇っていて、
青空にはヒバリがさえずって飛んでいる風景を鮮明に記憶している。
当時は大和西大寺の南側は、駅前から畑や田んぼの田園風景が続いていた。
大人になって、れんげ草を見かけることが無くなったのは、
化学肥料を使う農家が増えたからだと思うのだが、
ここ最近また少しずつ、れんげ草を見かけるようになってきた。
東大阪市加納の事務所の近くには、れんげ畑と、花畑があり、
桜の季節が終わる頃から通勤の目を楽しませてくれる。
近づくと、案外まばらに咲いているのだが、
遠くから見るといっぱい咲いているように見える。
なにげない小さな花だが、心がなごやかになる花の一つである。
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