稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館定例剣道稽古(矢田中学校、2019年10月23日)

2019年10月24日 | 剣道・剣術
大阪市東住吉区の矢田中学校の体育館で毎週水曜日19時半から。
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3回続いたカギ当番から外れたので気持ちがちと楽である。
車なので渋滞になったらもうアウト。早くて30分、遅いと軽く1時間を超える。
遅れるかも?と意識したら、かなりの余裕を持って仕事の段取りしないといけないのだ。
で、きょうは18時50分に到着。涼しいが寒いほどでは無い。稽古には良い。
小学生2名、中学生2名、大人9名で計13名。

本日、稽古中の写真は無し。


(時間前の剣道形稽古)


(準備運動と素振り)


(井上館長はA君弟を指導)


(稽古終了)


(H井先生から一言アドバイス)


【感想・反省点】

本日、下の者だけなので、ほぼ休み無く元に立つ。
出来るだけ姿勢を崩さぬように気をつけた。
昨日までの疲労が溜まっているのか徐々に元気が落ちてくるのを感じる。

K部五段には、右手で押し込むような打ちは力の剣道で打ちが遅くなると説明。
K芦五段には、初太刀で攻めもなく小手に行くのは悪いクセだと説明。
Tちゃんには速く打つことを意識すること。
A君には、「や、(息吸い)メーン」より、「ヤァ~~メーン」と教える。
K野三段には、打ちの伸びが無いので素振りと切返しで意識するよう説明。
S口二段には出小手のタイミング、I口二段には手と足の一致、
K川五段には、まだまだ引っ掛け的な動きが見えると説明した。

F六段と、H井七段とは稽古出来なかった。
A君弟は、来週から胴と垂れを着けても良いと許可が出た。
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