17時から小野派一刀流(長正館)の稽古。
場所は大阪市東住吉区中野中学校格技場。
久々に後半の打方を務める。
間合いが近いと言われるが、届かぬ間合いで稽古していても意味は無い。
ベテランには真剣に懸からせてもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/88/e368cd3e6b04d9a73462442e7ee5ed1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/45/c5c77682faf4f6ade0bc259ebdd06bd6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e5/eea0942606eb115740159c2762e5e3d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/52/dab5fc9ef7bf1cc132e8ef730c04f4b6.jpg)
【感想・反省点】
久々の後半の仕方の稽古である。
槍もやっている新陰流のY根氏の打方の気迫が半端無い。
「陰の払い」でY根氏が袈裟を切って来るのを陰に外す場面で、
袈裟の太刀筋が少し下過ぎるので、注意しようと動きが一瞬鈍った左拳に木刀が当たった。
ヒビがはいったのか腫れあがってきた。幸い折れてはいない。
木刀の打撲はけっこう痛みが大きく長引くものである。
気のはいった者と稽古する場合は一瞬の間違いで怪我が生じる。
先週も(私が帰ったあと)ベテランの打方が頭を打たれてタンコブを作ったとか。
形稽古と言っても命を賭けた侍の剣の修行である。
怪我が怖くて恐る恐る稽古をするとこれまた身につかない。
といって怪我をすると場合によっては半年も稽古が出来なくなる。
この加減が難しいが、相手のレベルや体調、精神的なものも含めて、
総合的に判断して最高の稽古をして欲しいものである。
踊りのような形稽古は真っ平ごめんである。
場所は大阪市東住吉区中野中学校格技場。
久々に後半の打方を務める。
間合いが近いと言われるが、届かぬ間合いで稽古していても意味は無い。
ベテランには真剣に懸からせてもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/88/e368cd3e6b04d9a73462442e7ee5ed1c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/45/c5c77682faf4f6ade0bc259ebdd06bd6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/e5/eea0942606eb115740159c2762e5e3d2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/52/dab5fc9ef7bf1cc132e8ef730c04f4b6.jpg)
【感想・反省点】
久々の後半の仕方の稽古である。
槍もやっている新陰流のY根氏の打方の気迫が半端無い。
「陰の払い」でY根氏が袈裟を切って来るのを陰に外す場面で、
袈裟の太刀筋が少し下過ぎるので、注意しようと動きが一瞬鈍った左拳に木刀が当たった。
ヒビがはいったのか腫れあがってきた。幸い折れてはいない。
木刀の打撲はけっこう痛みが大きく長引くものである。
気のはいった者と稽古する場合は一瞬の間違いで怪我が生じる。
先週も(私が帰ったあと)ベテランの打方が頭を打たれてタンコブを作ったとか。
形稽古と言っても命を賭けた侍の剣の修行である。
怪我が怖くて恐る恐る稽古をするとこれまた身につかない。
といって怪我をすると場合によっては半年も稽古が出来なくなる。
この加減が難しいが、相手のレベルや体調、精神的なものも含めて、
総合的に判断して最高の稽古をして欲しいものである。
踊りのような形稽古は真っ平ごめんである。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます