稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

生駒高校ミニ同窓会(1月20日)

2018年01月21日 | つれづれ
昨夜は稽古を休んで生駒高校のミニ同窓会をした。
この仲間は高校2年の時の修学旅行の班で、
仲の良い者たちで班分けしたあと、ずっと続いている間柄だ。
それに長年行方不明だった古い同級生1人を加えて8人での同窓会。
実に卒業以来44年振りに再会し合う者もいて、
昔話に花が咲いて面白おかしい同窓会になった。

今はレベルも高くなったという生駒高校も、
当時は落ちこぼれの吹き溜まりのような高校だったのだ。

他はみんな知っていて自分だけが知らない話、
そういやそんな事あったなあという忘れていた話、
微妙に少しずつ記憶が異なる思い出や恥ずかしい失敗話、
家族の話、仕事の話、健康の話などなど、
つくづく、ああ、お互いに年取ったもんだと思った次第。
また集まろうということで、二次会は無しの健全でもある飲み会だった。


(左より津田雄三、塩濱照明、吉川隆顕、吉澤雅彦、奥から荒井康充、冨山貢、中川朗、粕井誠)
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