稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

木曜会、2017年10月19日

2017年10月20日 | 木曜会(誠先生の剣道教室)
木曜会としての3回目の稽古。
稽古は3人が一組となるのだが、いつものY氏とT氏が欠席だったので、
女性2人との3人組になった。身長が違うので少々やりづらい。
でも良い勉強になった。

切り返し。一呼吸の切り返し。
手首の返しの悪い人が注意を受ける。
自分の事として受け止め、次の切り返し時に意識してみた。
確かに意識しないと刃筋がゆるんでくるかも知れない。

面、出小手、相小手面、返し胴。
1つの技として、連続した技として・・・。

師匠から指導助言があった。
約束稽古だが、自分から相手を動かして打つ工夫をすること。
それにはしっかりと構えることが大事。
姿勢、気勢、体勢(構えだったかな?)があって相手を引き出すことが出来る。
自分の間合いを知ること。
近いと引き出そうとした瞬間に打たれる。
遠いと届かないのは勿論、防がれたり返されたりしてしまう。


うちの先輩、師匠に褒められていた。
どうして自分の道場で出来ないのか不思議だ。
コメント
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