稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

8月15日 北辰堂

2006年08月15日 | 剣道・剣術


4時10分起床。
さっさと着替えて飛び出す。
17時45分に北辰堂到着。着替えて防具着用。

切り返しのあと稽古。

【Osa内先生】
元気なうちに掛かることにした。(笑)
何とか気持ちだけでも対等に持って行きたい。
しかし数分後には打ち込み稽古になってしまった。
完全に飲み込まれている感じがする。

【O山先生】
一本打つごとに息を入れてしまった。
やはり地力が無さ過ぎる。
最近は2週間に一回程度、しかも楽してるからなあ。
出来るだけ先の技で掛かっていったが息が上がるだけ。

【Ka西先生】
中途半端な技は通用しない。
息が続く限り打ち込んでみた。

【Ku藤先生】
少し迷いのあった瞬間、表からすさまじい小手を打たれた。
静かだが熟練の剣風。参ったまいった。

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終了後、O田切先生から一刀流の手ほどき。
昨日のおさらい。しかしまだいつもの動きになる。
細かな違いは仕方が無いが気攻めが本当に難しい。
O田切先生には色々とご指導いただき感謝。
また来年、ご指導をお願いしてお別れした。

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高速を使って浅虫に戻る。
往復120キロは少し遠いかも。
シャワーして朝食を食べて高校野球を見る。
青森山田は6点差を逆転され駒沢附属に負けた。

再度弘前に向かい、お目当ての「くるまやラーメン」に行く。
このラーメン屋、千葉にいた頃は毎週のように通ってたチェーン店。
剣道稽古のあと、家族全員で行っていたため、
特に長男にとっては味のふるさとのようなものらしい。
トッピングやメニューは変わったが味は同じ。
食後はお土産を求めつつ五所川原経由で浅虫に戻った。
コメント
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