稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

11月27日 滋賀稽古会

2005年11月27日 | 剣道・剣術


てつさんとこの稽古会。
7時15分出発。MD105で出かける。
実はクラブマンで行く予定が寒そうだったので風防付きに変更した。(笑)
途中、天ヶ瀬ダムの手前で曲がるところを間違えてロス10分。
8時45分に到着。思ったより早かった。

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体操と素振り。膝が痛いので一部省略。
基本稽古。なかなか冴えのある打ちは出来ないものだ。
さすがにてつさんとN山先生は打突に冴えがある。

子供達の地稽古の元になる。
小学生と何人も連続して稽古すると、
屈んでしまうせいか腰がジワジワ~と痛んできた。
休憩のあと大人同士の地稽古。

【N山先生】
さすが七段。攻めが強い。
打とうと思った瞬間を面に乗られてしまった。
こちらの面はまったく決まらない。
終わってから「肘を曲げて打たないように」と注意された。
無意識のうちにそうなったのだろうか。

【H谷川くん】
なかなか鋭い面を放ってくる。
高校生かな?高校生のスピードには負けちゃうなあ。

【R田(えーじ)さん】
さすがに若くてバネがある。
待って返し胴、なんて思ってると飛び込み面の餌食になる。
どんどん攻めてみたが息が切れることこの上無し。
えーじ、強くなったかも。

【C葉さん(武蔵会)】
同じ「武蔵会」の垂れを付けながら一刀同士の稽古。
C葉さんも若くてバネがある。

【W邊(キーチ)さん】
稽古をお願いするのは初めてかも。
姿勢の崩れないきれいな剣道をされる。
小生の反省点は、打ったあと左足が残ることがあったこと。

【無鉄砲さん】
無鉄砲さんの「打とう」の「う」で打ち込みたいと思うがうまくいかない。
この辺が鈍感な小生の限界なのだろうと思う。

【K藤(つちのこ)さん】
近間でぐいぐい攻めてこられるのでやりづらかった。
少しバタバタしてしまった。反省。

【H谷川さん】
親子でご参加のお父さん。
気で押せないかな?と試したけど駄目だった。

【T田(てつ)先生】
攻めが効かず警戒モードを突破して面を打たれた。(笑)
てつさんの打ちは腰が乗っていて冴えがあり見事である。
やはり基本稽古をみっちりしないといけないなあと反省した次第。

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地稽古のあと、全員交代で、
面、小手、小手面、胴、面の打ち込み稽古。
てつさんの打ちを真似しようと思ったが出来なかった。

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着替えたあと、炊き込みご飯と豚汁をご馳走される。
これが旨くてお代わりし、ご飯三杯、豚汁二杯も頂いた。
えーじさんから飛騨ラーメン、
保護者のお母さんから柿のお土産をいただき帰宅。
瀬田から天ヶ瀬ダムを抜けて紅葉を楽しみながらのんびり帰った。

写真は帰り道の瀬田付近で。
コメント
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