稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

11月28日 養正会

2005年11月28日 | 剣道・剣術
さすがに連日の稽古で全身がだるい。
少し「帰りたいなあ~」の気持ちを残したまま稽古に行く。(笑)

【K本さん】
切り返し、正面打ち、小手面の基本稽古。
「冴えのある打ち」を目指したが、
速く打とうとすると右手に力が入り過ぎてしまう。
速くて力まず冴えのある打ちはどうしたらいいのか悩む。

K本さんはかなり身体が慣れてきたように思う。
もうしばらくは基本打ち中心が良いでしょう。

【N村さん】
攻め合っての面打ち7本、面に対する応じ技3本、
面に対する相面3本、1分間の地稽古。
↑は先日よりK藤さんとやってるメニュー。
気迫と縁を切らない稽古でけっこうハード。
終わってから二段に落っこちたT村くんにも勧めた。
あと、小手に対する応じ技、面摺り上げ面も入れたい。

【T坂先生】
テーマは「真っ直ぐ打ち込む」「気迫負けしない」。
息が上がりましたが良い稽古になりました。

【S水さん】
良い稽古が出来たと思う。
最後はS水さん得意の出小手の餌食となった。

【C種さん】
面にいくと出小手を食らう。
攻めがまだまだ甘いのだろう。
出小手に負けないような面を打ちたいものだ。
コメント
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