稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

5月14日 長正館

2005年05月14日 | 剣道・剣術
3時半目覚まし45分起床。
寒い。5月とは思えない。

食事して着替える。
フリースのベスト、ジャンパーを重ね着する。
バイク(MD70改)に荷物を搭載して出発。4時15分。
県道市道を通って旧阪奈道路の生駒山峠まで。
そこから下り。大阪の電光気温計は10℃。
大阪は暖かいので奈良は6~7℃くらいかな?

170号で南下、石切を右折して308号、
荒本から中央環状の下を南下、長吉から長居公園通りを西。
5時過ぎに道場に到着。すでにH高さん、M本さんは来てた。

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少し話してから着替えて稽古。
M本さんが打方で60本。
次はH高さんが打方で60本。
休憩のあとで遅れてきたN野さん相手に打方60本を行う。
さすがに計180本はキツイ。寒いほどだったのに汗をかいている。
6時半頃、次々と練習生が集まり始める。

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7時15分から本当の稽古。新入生1名来館。
一つ勝から逆の払いまで行う。
本数にして25本まで。これで精一杯。
小手の攻めが甘いとM東先生に注意をいただく。
きょうは久々の仕方中心の稽古だったのでけっこう緊張した。

【特に意識したこと】
●剣先の攻め。
●意識としての先の気持ち。
●左足のひかがみを伸ばすこと。
●間合い。
●左足の引き付け。
コメント
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