突然ですが、おうちを建てます☆

お菓子作り、お庭、ハーブ、料理、うちの犬のことなどについて書いています。

ひとりごと(ジューンベリー)

2009-05-17 11:07:42 | ひとりごと
*注 タイトル「ひとりごと」では建築日誌はかいていません。建築日誌をご覧になってくださる場合は、2008年の記事をごらんください。


ジューンベリーはハーブではないけど…。
また、ジューンベリーと向き合って気が付いたことではなく、テレビがきっかけだったんですが。

テレビで
「ポール・スミザー 四季のガーデン生活」
http://www.bsfuji.tv/garden/

を最近見るようにしている。
植物の選び方、作業方法など、本よりも勉強になることも多い。

そんななかで、先日の放送でジューンベリーがとりあげられていた。
うちにも、30センチメートルくらいのジューンベリーを今年の2か3月頃に植えたばかりだったので、「なになに?」と言う感じで見ていた。

それは、木の苗の選び方を教えてくれている場面だった。
すでに花の咲いているものは大きくなりにくいので、花の咲いていないものを選んだほうがよい、とのこと。
また、幹の下のほうの枝はとったほうが、上に伸びやすいらしい。

このとき、私の頭が理解できずにいたことがあった。
多分、植物を育てている人のなかでは常識で、私が知らなかったこと。

木って、大きくなったほうがよいの?

頭の中で色々な思考がめぐるけど、それは省略。
私の中では
「植物はできるだけ人の手をくわえずに、好きなように育っていって欲しい」
という気持ちがあって、
「外観が、結果的に具体的にどうなってほしい」
という気持ちを持っていなかった。
(元気でいて欲しい、というのはある)
植物が育ちたいように育ったら、それがいいかなあ、と言う感じ。

でも、ポールさんが言うことも、気になる。

それで、なんとな~く思ったこと。
「木が大きくなる、というのは、その木が持っている力を最大限引き出してあげること…」

私の中で偏った考えがあったよう。
自分の頭の堅さを感じた。








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