
先日、
今年、大和は何年生ですか?
えっ!?今年、体重別ちゃうんですか?
と言われた。
この『!?』の意味についてはよく理解している。
それは、あまりにも、兄貴2人の時との力の入れ具合が違うように見えるからだと思います。
確かに、兄貴達の体重別と言えば、小学生時代の最大の目標として、常に意識して練習していました。
しかし、今は何かが違う。
何かが違うと言っても、別に手を抜いているとか、余裕があるだとか、はたまた、『小学生の時は勝たなくてもいい』という言い訳じみた諦めでもななんでもない。
大和に関しては、既に現状での限界を超えた戦いをしており、全国、全国というよりもきっちりと先々の準備をしたいという気持ちが強い。
ま、大悟や大晟は煽ってやると燃えたものですが、大和に同じ煽り方をすれば逆効果になってしまいますからね。
とにかく肉体的に追い込んでも、精神的に追い込むのは良くない。
大和には、一つの試合があって、あかんかったらあかんかった時やぐらいの気持ちで挑ませてやりたいと思います。
ま~静かに闘志を燃やして、密かに牙を研ぎ澄ましておこう。
風林火山の精神的ですな。