頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

第10回NC杯

2016年01月17日 | 日記
今日は表題の大会でした。

毎年、楽しみにしている年明け1発目の大会です。

NC杯は、午前中は合同練習で、申し合わせ形式でガンガン練習試合をさせて貰えます。

練習試合もさる事ながら、この時間がきっかけでいろんな先生との輪が広がりました。

子供達の為に、どんどん他道場の先生方に話しかけて、頭を下げて胸を借りる。

今年も、お願いしまくって、ガンガンさせて貰いました。

午後からは試合。

低学年は3年以下の3人戦。

高学年は5年以下の5人戦。

低学年は3人中女子選手が2人で、高学年は乾渡が怪我で不在ではありましたが、紙一重の試合を制して、低学年、高学年ともに優勝しました。

低学年は大将の樹梨按を中心に先鋒、中堅がよくしのぎ切ったと思います。

見た目は決してよくありませんでしたが、後ろに繋ごうとする姿勢が見受けられました。

二見の低学年は・・と囁かれる中、根性のある試合だったと思います。

で、今年の高学年チームは良くも悪くも乾渡が中心。

その乾渡が不在とあって、どんな戦い方をしてくれるだろうかと見ておりましたが、いい具合に開き直って、チームがまとまっていたように思います。

特に葉結の成長は目を見張るものがあり、決勝戦、強豪選手に技有りを取られて誰もが万事休すかと思われましたが、逆転の押さえ込み。

この成長はチームにとって大きいです。

大和は、危なっかしい試合が続きましたが、勝負所での仕事はしていました。

この危なっかしさをいかにして解消していくかも課題の一つとして練り上げていきたいと思います。

今年もいいスタートが切れました。

どのような一年になるのか。

去年のメンバーを越えてやろう。