頑張れ!じゃがいも3兄弟!自分に甘く、子供に厳しい親父の日記パート2

この日記は、子供達の日々の成長や反省を書き綴り、子供達の成長を真に願う方々と熱く語れる場になればと思い作成しました。

いつかきっと

2013年05月22日 | 日記

先日の大会もそうですが、6年生の県大会クラスになると、必然的に、

あの子とこの子は◯◯中学校らしい、
え!?あの子も!?マジで?

というような話題が出て、大晟自身はそんな話を敏感に察知しているようです。

兵庫県には小野中、灘中という全国でもトップクラスの中学があり、同じ市内には望海中とこれまた強豪中学があります。

そのような状況下の中、大晟は我が道を行くタイプの大悟と違い、いろんな事を考えてるみたいですね。

ちょっとは成長してるのかな?

大悟の投げ込み要員からスタートした大晟の柔道人生。

3歳からビッシャビシャに投げ込まれてましたが、当時はよく練習してましたね~。

でも、練習中に泣くなんてことは絶対ありませんでしたし、痛いとかしんどいとか簡単に口にするようなことはなかった。

そう考えると、まだまだ大和を始め、簡単にしんどいだ痛いだと『泣き』入れる子供多過ぎるような気がしますね。

いくら才能があっても、直ぐに泣きが入るようじゃ話になりません。

確かに、大晟は切れとかセンスはないんですけど、これまで培ったものが将来活きてくればなと思っています。

花咲く時が必ず来ると信じてやってこう。