先日の大会もそうですが、6年生の県大会クラスになると、必然的に、
あの子とこの子は◯◯中学校らしい、
え!?あの子も!?マジで?
というような話題が出て、大晟自身はそんな話を敏感に察知しているようです。
兵庫県には小野中、灘中という全国でもトップクラスの中学があり、同じ市内には望海中とこれまた強豪中学があります。
そのような状況下の中、大晟は我が道を行くタイプの大悟と違い、いろんな事を考えてるみたいですね。
ちょっとは成長してるのかな?
大悟の投げ込み要員からスタートした大晟の柔道人生。
3歳からビッシャビシャに投げ込まれてましたが、当時はよく練習してましたね~。
でも、練習中に泣くなんてことは絶対ありませんでしたし、痛いとかしんどいとか簡単に口にするようなことはなかった。
そう考えると、まだまだ大和を始め、簡単にしんどいだ痛いだと『泣き』入れる子供多過ぎるような気がしますね。
いくら才能があっても、直ぐに泣きが入るようじゃ話になりません。
確かに、大晟は切れとかセンスはないんですけど、これまで培ったものが将来活きてくればなと思っています。
花咲く時が必ず来ると信じてやってこう。