連休中、弟達の行動ばかり追っていましたが、兄貴も同じように試合があったり、錬成会があったりしました。
名称は変更しましたが、連休恒例、姫路で開催される高レベルな大会に出場し、結果、二部リーグの三回戦で敗れ、錬成会でもいまいちの結果だったようです。
５日の夕方、弟達は東播大会で三連覇して意気揚々で帰宅したのに対し、兄貴はウンともすんとも言わない浮かない顔。
ビデオ係の嫁を兄貴の会場に派遣していたこともあり、怒られるとでも思ってたのかな？
今更、試合の結果云々で怒るようなことはしません。
しかし、この日は、小学生の頃はもっと高い意識を持っていたんじゃないか？その為にもっと必死で努力していたんじゃないか？といった話をしました。
一部リーグには小学生時代に対戦したことのある選手が何人もレギュラーとして出場している現実を見て、勿論、体格や様々な違いはあります。
しかし、
今悔しい思いをしてるか？
現状が当たり前になっていないか？
目標を叶えたいと自信を持って言えるか？
と～とは全て自信を持って言える！
お前はどうや？
これまでどんな状況においても、常に高みを目指してやってきたじゃないかという意識確認をあらためてしました。
決して頑張ってないわけじゃない。
ただ、もっとピリピリしていたような、何くそ魂が全面に出ていたような気がします。
言うとくが、と～との『何くそ魂』は今も昔も何も変わってないぞ。
一回戦負けしようが、優勝しようが、常に悔しい！そして、その悔しさから絶対に逃げへん。
悔しい気持ちがと～とのガソリンやからな。
身の程知らずでもいいやないか。
悔しい気持ちを忘れたらあかん。
そして、本当に悔しいなら本当の努力をしなさい。
以上！