今、私は釧路に居る
釧路市内のインデアンカレー店内にてノートパソコンを使ってこれを書いている。
その前に、
釧路市内のイオンシネマにてシン・ゴジラを鑑賞してきた。
実はこれでシンゴジラを鑑賞するのは5回目でもある。
(1回目→苫小牧、2、3、4回目→江別)
そして感動したね
映画の内容に感動したかって?
釧路市内のイオンシネマ内のスタッフたちの接客対応(雰囲気)にだよ
札幌では絶対にありえないような人情味、おもてなし、思いやり、人間味が接客対応という仕事に込められているのだ。
(洗練さの無い)マニュアル重視で合理的な札幌のロボットのような冷たい対応、機械仕事、やっつけ仕事とは次元が違う。
これが本物ってヤツだ
そして今もインデアンカレーを店内にて食べながらノートパソコンにてこの記事を書いているが、
とても札幌市内の店舗では出来ないだろう
インデアンカレーは札幌市内に店舗は無いが、それと同等的な店舗を連想するのは札幌市内だと「みよ○の」になると思う。
札幌市内の「みよ○の」だと客層が最悪だし、店員の接客の質も素晴らしく酷いし、とても落ち着いて食べることができないし、こうやってノートパソコンで文字を打つことなんて居心地が悪すぎて俺には出来ないだろうと安易に予測ができるね。
それらのことをリアルで身を持って体感している今だから強く思えることがある
札幌に必要なのは、
本物の人情、本当の礼節、日本人が元来持っているはずであろう思いやりじゃないか?
特に札幌に長年住まわれて感覚が麻痺している人間にはこれらの要素は全くわからないと言っても過言ではないと思う。
本物の人情、礼節、思いやり等を札幌社会に植えつけていくことが〝札幌ウイルス〟を駆除していくワクチン的存在にもなると思う。
それに、
個人的にもそれらの要素が無い地域社会は寂しいし、腹立たしいし、同じ札幌人として恥ずかしいと思うしね。
そんなことを考えながら、これから札幌に帰ろう。