今まで生きてきた中で1番かもしれない現在について

最近すごく実感していることがある。

札幌で生まれ、札幌で育ち、現札幌在住の俺だが、

今まで生きてきた中で1番札幌社会を避けた生活が確立されており、
今まで生きてきた中で1番札幌が嫌いになっている現在だということだ。

札幌社会を避けた生活に関しては自営業が確立されてきた頃から予兆があった。

通勤をすることも無ければ札幌社会の組織の中で働くわけでもなく、まるで隠居生活のような社会生活になってきたのだ。

傍から見れば「あの人、何時も何してるんだろう？働いているんだろうか？」と思われてもおかしくないような嘘のような本当の話でもある。

それに加えて去年の夏以降あたりから日常生活の殆どを札幌市内ではなく石狩市内にて済ませるようになり札幌市内とは本当に接点が無くなってきた。

これらは殆どの隙が無いくらいに徹底的に意図的に札幌社会を避けるための生活を目指してきた結果、成果だろうと思う。

札幌在住でこれだけ札幌社会と接点が無いのも珍しいというか少数派だろう。

たまに思う。これでいいのだろうか？と。

良いに決まってんだろうが（笑）　ｂｙ札幌が嫌いな管理人


そして興味深いのが上記の結果を体感中の今の自分は今まで生きてきた中で1番札幌が嫌いになっているということだ。

これは上記の結果を体感した自分だから言えることでもある。

まだ札幌市内で買物をしたりして札幌社会とギリギリの接点を持っていた頃の方が札幌に対する免疫力みたいなものがあったのだと思う。

そのギリギリの接点も無い今の自分には札幌に対する最低限の免疫力も無くなり、以前よりも札幌が大嫌いになっているのを凄く実感しているのだ。

おかげで今の自分は札幌が嫌いだという情熱だけは何処の誰にも負ける気が本当にしないのだ。
（大袈裟ではなく本当に札幌が嫌いなスーパーサイヤ人のような気分である）

札幌が嫌いだという膨大なエネルギーが湧き上がり、エネルギーの使い方が不器用で昇華できず空回りしている感が最近すごいのだ。

この情熱はハッキリ言って一体何の役に立つのだろうか。。。。。。

一体俺は何と闘っているんだろうか。。。。。。

わからねぇよ。