第1位 某紳士服チェーン店の店員(主任)
これは今から3年前の2012年2-3月頃の話である。
自分の体の寸法を測らなくてはいけない機会があったため普段は全く行くことの無い紳士服チェーン店に行き、計ってもらおうと思い店内に入った。
あまりこのような機会もなくファッションに関しては自分の初心者ぶりを認識しているため店員さんを頼りにしている面は確かにあっただろう。
寸法なんてまともに測ったことも無く、寸法を測る名称部位が体の何処の部位かもわからないためプロに測ってもらおうと思ったのだ。
お店に入り、寸法を測ってもらいたいと店員にお願いをして体の部位、5~6箇所ほどの寸法を測ってもらった。
(もちろん測ってもらったうえで必要なものを購入する前提である)
ちなみにどの部分の寸法を測るかなどの箇所を携帯電話にメモをして、それを店員に見せてから計ってもらうというやり方だった。
そして必要箇所全ての寸法を測り終わったあとにお礼を言うと予想だにしない衝撃の展開が待ち受けていたのである。
まず説教、注意をされて結果的に怒られたのである。
その店員が言うには「いきなりお店に入ってきて携帯電話を見せて寸法を測ってもらうというのはどういうことか?それは失礼だ。」と言いその場から去ってしまった。
店員さんに文句を言われて説教をされるということを経験したことが無かったこと、店員の言動、対応を疑問に思い、去っていった店員を追い名前を伺って見た。
「すいません、お名前伺っていいですか?」と。
するとその店員は名札を見せてきて逆に自分のことまで聞いてきた。
店員曰く「そうやって相手に名前を聞く場合は、まずは自分の会社名と名前を名乗ってから聞くものだ」と言うのだ。
ただのお客として来た自分が何故にそこまでしないといけないのか?という疑問が沸いたこと、
当時の自分には判断ができず「そうなんですか?」と直接聞いてみると「大半の普通の人ならそうやってくる」というニュアンスの言葉を返された。
いくら紳士服店やファッション売り場に行くことが少ない当時の自分でもこの接客にはメチャクチャ腹が立ってしまった。
紳士服チェーン店のルールでは俺が悪いのか?と。
どうしても心底納得が出来ず違和感とストレスで我慢の限界を超えて生まれて初めてクレームの電話をしようと決めたのだ。
当時はそういうことがあまり得意ではなく抵抗感まであったが、どうしても納得ができなかったので人生で初めて紳士服チェーン店の本社にクレームの電話をしたのだ。
そして営業部長なるものからお約束どおりのような見事なまでのマニュアル謝罪をされたことを覚えている。
当時は直接その店員と遭遇したりでもしたら本当に怒鳴り散らしてしまいそうなほどにその店員にははらわたが煮えくり返っていたほどである。いや、今でもその店員を見かけたら一瞬ではらわたが煮えくり返ってストレス全快になることだろう。
当時の自分は何が何だかわからず、もしかしたら本当に自分が悪いのかとも思い込んでしまい、
試しに他の紳士服チェーン店にて全く同じように寸法のお願いをすると嫌な顔も文句の一つも言わずに計っていただけた。
そして説教をして怒られた紳士服チェーン店でのエピソードを語ってみると「それはありえない、ひどい」というような意見を頂いたのでやっぱりあの時の紳士服チェーン店の店員は異常だったのだろう。
あれからもう3年も経つが、未だに思い出すと胃がムカムカしてくるほどに腹が立ってしょうがないのが上記に書いたエピソードである。
ちなみにあの時の店員(主任)の名前はtngtさんである。今でも忘れられないのだ。本人から直接謝罪を受けたい。
この記事を書いているだけで思い出して腹が立ってきたのでこの怒りは本物だなと実感をする。
余談だがこの紳士服チェーン店の店舗はその後に移転していた。
今でもあの店員は居るのだろうか?
とにかく不快感と苛立ちで人生で初めてクレームの電話を入れたのが上記の件である。
(もうちょっと続く)
これは今から3年前の2012年2-3月頃の話である。
自分の体の寸法を測らなくてはいけない機会があったため普段は全く行くことの無い紳士服チェーン店に行き、計ってもらおうと思い店内に入った。
あまりこのような機会もなくファッションに関しては自分の初心者ぶりを認識しているため店員さんを頼りにしている面は確かにあっただろう。
寸法なんてまともに測ったことも無く、寸法を測る名称部位が体の何処の部位かもわからないためプロに測ってもらおうと思ったのだ。
お店に入り、寸法を測ってもらいたいと店員にお願いをして体の部位、5~6箇所ほどの寸法を測ってもらった。
(もちろん測ってもらったうえで必要なものを購入する前提である)
ちなみにどの部分の寸法を測るかなどの箇所を携帯電話にメモをして、それを店員に見せてから計ってもらうというやり方だった。
そして必要箇所全ての寸法を測り終わったあとにお礼を言うと予想だにしない衝撃の展開が待ち受けていたのである。
まず説教、注意をされて結果的に怒られたのである。
その店員が言うには「いきなりお店に入ってきて携帯電話を見せて寸法を測ってもらうというのはどういうことか?それは失礼だ。」と言いその場から去ってしまった。
店員さんに文句を言われて説教をされるということを経験したことが無かったこと、店員の言動、対応を疑問に思い、去っていった店員を追い名前を伺って見た。
「すいません、お名前伺っていいですか?」と。
するとその店員は名札を見せてきて逆に自分のことまで聞いてきた。
店員曰く「そうやって相手に名前を聞く場合は、まずは自分の会社名と名前を名乗ってから聞くものだ」と言うのだ。
ただのお客として来た自分が何故にそこまでしないといけないのか?という疑問が沸いたこと、
当時の自分には判断ができず「そうなんですか?」と直接聞いてみると「大半の普通の人ならそうやってくる」というニュアンスの言葉を返された。
いくら紳士服店やファッション売り場に行くことが少ない当時の自分でもこの接客にはメチャクチャ腹が立ってしまった。
紳士服チェーン店のルールでは俺が悪いのか?と。
どうしても心底納得が出来ず違和感とストレスで我慢の限界を超えて生まれて初めてクレームの電話をしようと決めたのだ。
当時はそういうことがあまり得意ではなく抵抗感まであったが、どうしても納得ができなかったので人生で初めて紳士服チェーン店の本社にクレームの電話をしたのだ。
そして営業部長なるものからお約束どおりのような見事なまでのマニュアル謝罪をされたことを覚えている。
当時は直接その店員と遭遇したりでもしたら本当に怒鳴り散らしてしまいそうなほどにその店員にははらわたが煮えくり返っていたほどである。いや、今でもその店員を見かけたら一瞬ではらわたが煮えくり返ってストレス全快になることだろう。
当時の自分は何が何だかわからず、もしかしたら本当に自分が悪いのかとも思い込んでしまい、
試しに他の紳士服チェーン店にて全く同じように寸法のお願いをすると嫌な顔も文句の一つも言わずに計っていただけた。
そして説教をして怒られた紳士服チェーン店でのエピソードを語ってみると「それはありえない、ひどい」というような意見を頂いたのでやっぱりあの時の紳士服チェーン店の店員は異常だったのだろう。
あれからもう3年も経つが、未だに思い出すと胃がムカムカしてくるほどに腹が立ってしょうがないのが上記に書いたエピソードである。
ちなみにあの時の店員(主任)の名前はtngtさんである。今でも忘れられないのだ。本人から直接謝罪を受けたい。
この記事を書いているだけで思い出して腹が立ってきたのでこの怒りは本物だなと実感をする。
余談だがこの紳士服チェーン店の店舗はその後に移転していた。
今でもあの店員は居るのだろうか?
とにかく不快感と苛立ちで人生で初めてクレームの電話を入れたのが上記の件である。
(もうちょっと続く)