札幌社会の働きにくさは異常だと思う２

今日は例の肉体労働アルバイトに行ってきました。

体が慣れてきたのか筋肉痛にはならず体力も徐々についてきている実感があります。

私の場合は元々の労働意欲の低さと決められた時間と曜日に会社に出勤するめんどくささがネックでしょうか。

札幌近郊の会社なのですが働きやすいと思います。

一方で本当に札幌社会の働きにくさというのは異常だと私は思う。

札幌社会である限り大体は何処も共通の厳しさみたいなものがあるように感じられます。

仕事の影響からくる肉体的負担だけではなく札幌ルールに縛られた人間関係の精神的負担が相当に大きいと思う。

札幌ほど札幌ルールに縛られ複雑で陰湿陰険でめんどくさい人間関係も中々珍しいのではないだろうか。

札幌社会で働くということは仕事と札幌ルールに縛られた人間関係の二正面戦争になってしまうと思う。

正社員にしろアルバイトにしろ報酬をいただくために働く・・・だけでは済まされないのが札幌社会の特徴かもしれない。

札幌ルールに縛られたくだらない人間関係に巻き込まれなければいけないことになるだろう。

どんなに当たり障り無く働きたくても難しいことが多々あるかもしれない。

そして社会性・社交性が弱く精神的、肉体的の負担が大きければ大きいほど力のないものから順に脱落していくのかと思います。

簡単に仕事を辞めてしまうと生きていく自信さえ失ってしまうこともありますね。

今日も札幌社会の何処かで弱者が追いやられているんだろうなーと安易に想像ができます。

もう一度言いますが札幌社会で働くということは与えられた仕事をこなすだけでは済まされず、札幌ルールに縛れた陰湿陰険で複雑でくだらない人間関係に巻き込まれることが多いと思う。

札幌社会は本当に働きにくい。社会は厳しいという言葉はこのことだなーと私は思う。