嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

札幌あるあるvol.5 後日談

2016年04月12日 10時12分54秒 | お茶会
4月3日に開催をしたお茶会「札幌あるあるvol.5」の後日談となるが・・・

実は超典型的な札幌社会らしい出来事(接客)に身を持って遭遇したのだ

今回の記事ではその一部始終を書き記しておきたい。


まず2次会で利用するための店舗に開催日の1週間ほど前に混んでいる時間帯(ランチタイム)をわざわざ避けて「飲み放題コース」の予約をしに行ったのだが、

その際に対応をした男性店員の態度(接客)が非常に厳しいものがあった。

厳しいというのは「感じが悪い、怖い、機嫌が悪いような怒っている顔、作り笑顔すらない、こちらが聞いたことにしか答えない、その答え方も超絶に機械的、答える内容も断片的で親切の欠片も無い、お客をお客として扱っていない態度・・・」というものである。

ハッキリ言ってあんな対応をされたらその場で怒る人や怖がる人が居るのではないだろうか、と思わされる程の酷さであった。

(飲食店って慢性的に人手不足なのか?? あれで勤まってしまうのは誰が見てもありえないぞ)

実際に自分も「飲み放題」の予約をした後に別の店員を探して「すいません、店長さんは今居ますか?」と聞いたほどだ。

その別の店員さんから「今は居りませんが、どうかされましたか?」と聞いてくれたので事の一部始終を話したのだ。

「あの店員さん何なんですか??」
「ちょっとおかしいんじゃないですか?」
「こっちが予約をしたくてメニューやシステムの内容がわからないから来ているのに適当に案内して」
「何か自分がおかしいことしましたか?」
「ちょっとありえないと思うんですけど あの店員さん」
「あの人は一体何のためにいるんですか??」


というようなことを別の店員さんに報告をして店を出たのだ。

その別の店員さん、丁度バイトの面接をしていたのだが、後で指導をしておくとのことだった。

ちなみに上記の出来事は2次会にて私の隣の席に座られていた参加者様にも話の一環として出したので決して後付けのネタではなく正真正銘のガチである。

これに限った話ではない 札幌の「人を相手にする接客気質の酷さ」は全国的に見ても相当に異常な類だと思う
(一番の問題は札幌人や道内地域の人間にはそれがわからないことなのだ)


そして4月3日にお茶会を開催し、当初の予定通り2次会にてその店舗を利用したのだが・・・

開催後日、目を疑ってしまう予想だにしないとんでもない展開が!!!


(続く)

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4 コメント

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Unknown ()
2016-04-17 22:36:54
なぜ札幌を出ないんですか?
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Unknown (Unknown)
2016-04-19 00:31:22
続きが楽しみ
お待ちしてます
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Unknown (spike55)
2016-04-20 23:17:43
>>Aさん

札幌市外では、雑な仕事をしていれば周囲からの非難は免れません。
一方、札幌では丁寧な仕事をすることで周囲から非難を浴びる傾向を
多数見受けます。

すなわち、自分がお山の大将でいたいがために、相手方を追放しようという
悪しき習慣が蔓延っている傾向です。

自分の意見を述べることなく、一方的に(札幌を)出て行けとは失礼ですよ。
もっとも、正論から逃げ出すのも札幌人の特徴なのでしょうけど。
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Unknown (A)
2016-05-07 01:13:08
お返事ありがとうございました
札幌を出るという選択をしなかったのはなぜだろうという単純な疑問でしたので、出て行けといった趣旨は含んでおりませんでした。今読み返しても一行の文章ではそうした意図がはっきり感じられるようには書かれていないと思います
一行の文章をどのように取るのかはその人の住む地域ではなく本人のパーソナリティによるのではないかとわたしは考えます。一行の文章を書く側も同じかと。
筆者様にしてみれば伝える努力をしない札幌人が悪いということなのでしょうが、インターネット上のコミュニケーションでは地域性より本人の個性の方が顕著に現れるものと考えています。
そして筆者様の書かれていることは、他の地域でも起きている一般的な社会のコミュニケーションの範疇ではないかな?と感じました。具体的にどのような地域での体験と比較して札幌のことを分析されているのか興味があります。
自分の住まう地域がお嫌いなのであれば、そこから出ていくという選択肢は必ず出てくることかと思います。それができない理由は家庭の事情等もあるかと思いますので、一概には申し上げられませんが、北海道のひとは北海道から出たがらない傾向があると感じています。大きな理由や明確な意思を持たないと出て行けない、一言で言えば勇気が必要な行為のように思います。周囲の見る目も同じです
そうしたわたしの考えからすれば、筆者様の札幌がお嫌いなのに出て行かない選択は、北海道民の傾向に当てはまっているように思いました。
以上がわたしのブログを拝見しての意見です。特に筆者様のお考えやブログの趣旨を否定したいわけではないことをご理解いただけますと幸いです
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