嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

札幌が嫌いな管理人、函館を楽しむ

2015年11月22日 15時52分05秒 | 嫌札幌
 
(画像はラッキーピエロ末広店と松前城)


今朝、函館から札幌に帰ってきた。
(参照:札幌が嫌いな管理人、これだけは絶対に譲れねぇ!!!)

どうしても自分の誕生日を札幌で過ごしたくないという決意から去年に続いて物理的にも札幌を脱出して函館に滞在していたのだ。

どんなに忙しくとも、どんなに疲れていても、どんな状況であろうと、絶対に自分の誕生日だけは札幌だけでは過ごさないようにしよう。これからもその慣習を俺の誕生日ルールにしよう。

そして12月から1月にかけての年末年始、年越しの瞬間も絶対に札幌だけでは過ごさないようにしよう。これを改めて俺の年越しルールにしよう。

それはそうと函館滞在は最高だった。。。

宿泊先のビジネスホテルとラッキーピエロとブックオフとリラクゼーションサロンと松前城の4ヶ所に行ってみたのだ。


・宿泊先のビジネスホテル

基本貧乏旅行なので函館に行く際はビジネスホテルに滞在することの多い私だが毎回感動させられる。

たかだがビジネスホテルかもしれないのに札幌の機械的な対応と違い、「人間らしさ、温かみ、人情」を感じるのが函館のビジネスホテルなのだ。(もちろんビジホだけではない)

今回宿泊したホテルでもそれを感じてそれだけで来て良かったと思えるのだ。

なんつーか、この光景を体感する度に思うのだが函館社会の性質がいい方向性に発揮されている典型例だと思う。

そしてこの光景というのは札幌社会では天地がひっくり返っても絶対にできない光景だとも思う。


・ラッキーピエロ

とにかく函館に行くと必ず行くのがラッキーピエロであり、ラッキーピエロのためだけに行ってるようなものでもあるくらい筋金入りのラッキーピエロファンなのが私でもある。

今回も1泊2日の中の食事は全てラッキーピエロであり、全部で5店舗に入店し、お土産と食事代で総額1万円ほどを使ってきたのだ。

店内の雰囲気やメニュー等の特色が大好きであり接客も基本的に良い。

余談だが店内で5000円以上の買物をすると後日に会社から感謝の手紙が来るのだ。

また誕生日来店すると特典があったりする。

とにかく私は出会う人出会う人に北海道観光=函館観光を勧めており、その際にはラッキーピエロに寄ることを勧めるようにしている。


・ブックオフ

函館に行った際に高確率で寄るのがブックオフでもある。

実は観光にあまり興味が無いため、こういったところに寄ることが非常に多いのだ。

観光スポットではなく、こういった日常生活のスポットに行くことでその土地の性質がわかりやすいとも思う。

ところで今年のGWにも函館に行った際にもブックオフに寄ったのだが、その時に印象的だった店員が今回も居たのだ。

「いらっしゃいませ」の言い方が印象的で好感度だったので覚えていたのだが、今回のブックオフ来店でも変わらず好感度だったのだ。

本を買ったときのレジ対応もその店員さんだったのだが素晴らしいレジ対応だった。

間違いなく札幌には居ないタイプの店員だなーと思うし、どうすればそういった良質な店員を札幌でも育てられるのだろうかと純粋に考えさせられる。

素晴らしいのでこれは後日に感謝の手紙を書いて送っておこう。


・リラクゼーションサロン

4年前に1度行ったことのあるリラクゼーションサロンに行ってみた。

一時期は札幌近郊地域のサロンに毎週通っていたほどの無類のリラクゼーション好きの私なのだが、

今回も旅の疲れを、運転疲れを癒すべく、気分転換に函館市内にあるリラクゼーションサロンに行ってみることにしたのだ。

施術が終わるとスタッフと世間話をする流れになったので日頃思っていることをたっぷりと話させてもらったのだ。

とにかく札幌社会に関する鬱憤、日頃札幌に関して思うこと、札幌社会と函館社会を比べて思うことなど…

会話が盛り上がったのでお茶会開催時に参加者様に渡している札幌が嫌いな管理人の名刺でも渡せばよかったかなーと思うくらいだった。


マジで函館から帰る瞬間が毎回名残惜しい

そして札幌に帰ったら函館という夢の国に居たことが幻だったのではないかという感覚に陥る

札幌に着いて周囲を見渡しながら運転をしていると「ああ、俺は下界(札幌w)に戻ってきたのか…」と思わされる

今朝方に自宅に帰り、そのまま倒れるようにして寝たのだが、横になりながらアイパッドをいじって函館市内の不動産サイトを見てしまったね。

やっぱり個人的に1回は住んでみたいところだなー。。。

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