隠居生活の代償というのだろうか・・・

健康診断を１年に１回受けているのだが、この１年間で９キロも太ってしまった。

健康診断を受けた後からも食べて動かない生活を積み重ねているので更に太った可能性が大であり、もう体重計を見るのが嫌なので計らないようにしている。

現在の自分は今まで生きてきた人生で一番体重が重いのは間違いない。本当に目を背けたくなるし、目を背けているのが今の私なのだ。

この前も久々にスーツを着る機会があり、タンスからスーツを取り出して着用しようとしたのだが、ウェストがキツくてズボンを履けなかったときは本当にショックを受けた…

私を知る知人からも「ちょっと太った？顔が丸くなった？」などと言われることが増えてきており、笑ってはいるが内心では本当に傷ついている。

ダイエットをしたいと思いつつも、こんな記事を書いている今でさえも某ファミレスの宅配ピザを２枚注文したばかりなのだから重症だ。

ちなみにこの１年間で石狩市内にある某牛丼チェーン店に５３回も行っているのだからやっぱり重症だろう。

また深夜まで営業している某トンカツチェーン店にもこの１年間で４８回も行っているのだからやっぱり重症だ。

何で細かい回数がわかるかというと全てのレシートを保存してあり、暇な時に数えてみたのだ。

とにかく動かない、とにかく食べる、不規則な生活の積み重ねの結果が今の自分なのだろう。

今の隠居生活も良いのだが、何処かで悪しき習慣を打破していかないとなとも思う。

ちなみに札幌市内の某スポーツクラブに入会しているがもう３年くらい１度も行っていない。

本当に会費がもったいないので直ぐにでも退会しに行ったほうが良いのだが…

こんなことを考えるとため息だけが出てブルーな気持ちになってしまう。

こんなブログをやっているが、久々にネガティブな記事を書いた気分がするのは気のせいだろうか？