(続き)
更に補足説明をすると…
【テナントの場所】
Hさんの住んでいる東区に合わせてテナントを探して借りた経緯がある
Hさんという店長が店舗の主役でありオーナー(予定)である私は裏方に徹してHさんのサポートをする方向性だということも事前に説明をしている。
だから私はHさんが通いやすいようにと、Hさんが住んでいる札幌市東区に的を絞ってテナントを借りたという経緯があるのだ。
本当に私はお人好しなのだろう…
【顧問税理士との対談】
Hさんは昨年の時点で扶養家族である。
よく103万の壁、130万の壁というのを聞くことがあるが、
Hさんの意向としては今年からは扶養家族を外れても出来るだけ年収(手元に残るお金)を増やしたいとの意向だったのだ。
しかしHさんにとってもイマイチその辺の税金の仕組み等がわかっていない。
そこで私はHさんを安心させるために昨年の12月に顧問税理士事務所にHさんを連れて行ったのだ。
私が言うよりもプロの専門家から直接教えて頂いた方が安心するだろうし理解も早いと判断したからだ。
…今となっては無駄な時間であり税理士さんにも無駄な労力を使わせてしまった。
私「(Hさんを紹介して)この方が今度の店舗を任せようと思っているHさんです」と担当の税理士さんに紹介をした私の面目も丸つぶれで恥をかいてしまった。
【1か月間の実質的な損害】
昨年の12月に札幌市内東区のテナントを契約してからHさんの出勤日である1月23日&2月1日オープンを目安に準備を進めてきた。
テナントを契約した時点で十万単位のお金を使っており2年契約をしているため今更引くに引けない状況でもある。少なくとも2年分のテナント代は払わないといけないのだ。
Hさんが佐○の倉庫バイトを退職してから初めて出勤できるという1月23日まで家賃を消費しながら待っているだけの状況でもあった。
それを承知で、そこまでしてこの1か月間を待っていたのである。
当然、私のスケジュールもそれに合わせている。
Hさんの23日からの出勤、その後の研修、2月1日のオープンを構想して1月下旬から3月までの一部の仕事を休業状態にした。
ギリギリになってバックレて姿をくらますよりも、
もっと早い段階で「申し訳ありませんがやっぱり辞めます」とでも結論を言ってもらえれば早々に対策を立てることが出来て被害も最小限で済むのだが…
店舗オープン予定日である2月1日のギリギリ前にそれをやられると非常にその後の対策が立てにくく最大限の損害になってしまう。
【今後の実質的な損害】
まず早急にHさんの代わりとなる店長候補を探さなければならない。
そのためにも有料求人情報誌、ハローワーク等にも求人を出さなければならない。
また元来であればHさんが消失したことで2月1日のオープンが不可能という状況になる。
(一応、私がお店に立つことも出来るが、そうなるとお店のコンセプトからは大きく外れてしまう…)
幸いピンチヒッターの代役を見つけることが出来て何とかオープンすることは出来そうだが…
いずれにせよ早急に正規の店長候補を全力で探さなければならない。
次の記事では現在の私の心境などを書いてみたい。
(続く)
更に補足説明をすると…
【テナントの場所】
Hさんの住んでいる東区に合わせてテナントを探して借りた経緯がある
Hさんという店長が店舗の主役でありオーナー(予定)である私は裏方に徹してHさんのサポートをする方向性だということも事前に説明をしている。
だから私はHさんが通いやすいようにと、Hさんが住んでいる札幌市東区に的を絞ってテナントを借りたという経緯があるのだ。
本当に私はお人好しなのだろう…
【顧問税理士との対談】
Hさんは昨年の時点で扶養家族である。
よく103万の壁、130万の壁というのを聞くことがあるが、
Hさんの意向としては今年からは扶養家族を外れても出来るだけ年収(手元に残るお金)を増やしたいとの意向だったのだ。
しかしHさんにとってもイマイチその辺の税金の仕組み等がわかっていない。
そこで私はHさんを安心させるために昨年の12月に顧問税理士事務所にHさんを連れて行ったのだ。
私が言うよりもプロの専門家から直接教えて頂いた方が安心するだろうし理解も早いと判断したからだ。
…今となっては無駄な時間であり税理士さんにも無駄な労力を使わせてしまった。
私「(Hさんを紹介して)この方が今度の店舗を任せようと思っているHさんです」と担当の税理士さんに紹介をした私の面目も丸つぶれで恥をかいてしまった。
【1か月間の実質的な損害】
昨年の12月に札幌市内東区のテナントを契約してからHさんの出勤日である1月23日&2月1日オープンを目安に準備を進めてきた。
テナントを契約した時点で十万単位のお金を使っており2年契約をしているため今更引くに引けない状況でもある。少なくとも2年分のテナント代は払わないといけないのだ。
Hさんが佐○の倉庫バイトを退職してから初めて出勤できるという1月23日まで家賃を消費しながら待っているだけの状況でもあった。
それを承知で、そこまでしてこの1か月間を待っていたのである。
当然、私のスケジュールもそれに合わせている。
Hさんの23日からの出勤、その後の研修、2月1日のオープンを構想して1月下旬から3月までの一部の仕事を休業状態にした。
ギリギリになってバックレて姿をくらますよりも、
もっと早い段階で「申し訳ありませんがやっぱり辞めます」とでも結論を言ってもらえれば早々に対策を立てることが出来て被害も最小限で済むのだが…
店舗オープン予定日である2月1日のギリギリ前にそれをやられると非常にその後の対策が立てにくく最大限の損害になってしまう。
【今後の実質的な損害】
まず早急にHさんの代わりとなる店長候補を探さなければならない。
そのためにも有料求人情報誌、ハローワーク等にも求人を出さなければならない。
また元来であればHさんが消失したことで2月1日のオープンが不可能という状況になる。
(一応、私がお店に立つことも出来るが、そうなるとお店のコンセプトからは大きく外れてしまう…)
幸いピンチヒッターの代役を見つけることが出来て何とかオープンすることは出来そうだが…
いずれにせよ早急に正規の店長候補を全力で探さなければならない。
次の記事では現在の私の心境などを書いてみたい。
(続く)