嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

ネオ札幌人への登竜門で厳しい洗礼を受けた私4

2017年01月31日 03時14分41秒 | 嫌札幌
(続き)

既に店舗を契約しており、看板等も作っており、その他の準備も進んでしまった状態で店舗の軸になるはずの人間にオープン直前でバックれられるのは非常に困るのだ。

非常識を超越した人として社会人として最低最悪な絶対にやってはいけないことをやってしまうHさんについては、また別の記事で考察してみたい。

ただ、こんなことがあると人間嫌いになるし、人間不信になるし、マジで腐りそうになったよw

だけど俺は「行動」を通して完全に切り替えることが出来た今日という1日に価値を感じている

今日は早急にHさんの代わりを探すべく札幌市内にある求人施設2か所へと向かったのである。

このような求人施設を利用するのは初めての経験だったが2か所とも非常に親身になって対応をして頂き感謝をしている。

また今日は凄く久々にスーツを着た。

スーツはいい。札幌が嫌いな自分を、札幌と関わりたくない自分を、個性的な生活を送ってきた自分を、自分の中身さえも、その全てがスーツという衣服を通して包み隠してくれる。

(余談だが私の場合はサングラスをかけて店舗などを利用すると札幌らしい冷たい対応をされることが少ない)

こういうのをビギナーズラックというのだろうか?

スーツを着た自分はまるで札幌という下界の中にカモフラージュをした感覚であり、下界(札幌)バリアーが発動していたと思う。

そうして自宅に帰った時はやり切った気持ちになったのだ。

店舗をオープンさせて並行しながら店長候補を見つけていけばいい、寧ろこうなって良かったのではないか? 実は今はそう思っている。





こんなことを書くと「管理人さんって強いんだなー」と思われる読者様が一部居るのかもしれないが、

決して私だけの力で乗り越えられたわけではないと自覚している。

Hさんがバックれたせいで店舗のオープンが無理ではないかと思った時にピンチヒッターとして店番を買って出てくれた人が居たり、

「ネオ札幌人への登竜門で厳しい洗礼を受けた私」の記事を書いた後からメールや電話でご連絡をさせて頂いた読者様が居たからである。

この場を借りて改めて深く感謝を申し上げたい。


(たぶん続く)