嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

風呂に浸かりながら思っていたこと

2016年01月26日 18時16分01秒 | 嫌札幌
風呂に遣っているときにこんなことを思った

札幌の悪しき性質を一人でも多くの方に知ってもらう活動をもっと真剣にがんばれないものかと。

もしそういった活動をしないと食べていけない状況ならばもっと必死にやっているはずだし、

もしそういった活動に生活がかかっていたとしたらもっと必死になってやっているはずだ、と。

細く長く楽しみながら続けていきたいとは思うが、もっと頑張れるんじゃないか?と思うときがある。

例えば今日は久々にHPを更新してパワーアップさせよう!と思うも中々取り組むことができずに更新できなかったり、

今日はブログに関してこんなことを書いてみよう!と思うも他の作業をしてしまったり、

札幌嫌いのための新しいコンテンツを作ろう!と思っても行動に移せなかったり、

とにかく妥協しているし自分に甘くなってしまうときがある。

嫌札活動に取り掛かるということはある意味で本当に孤独である。

だけど俺は札幌が嫌いな個性と情熱には絶対の自信を持っているから、それを変えて、乗り越えて、絶対に札幌社会の壁を破っていきたいとも思うね。

その絶対的な個性と情熱を沈めながらバランスを取りつつ熱く冷静に地道に取り掛かっていかなければならない。

とにかく地道、地道、地道の繰り返しだと思う。


がんばろう。

妥協に妥協を重ねて向かった先で…2

2016年01月26日 00時12分55秒 | 嫌札幌
日常の買物等に関しても札幌社会を徹底的に避けて近郊地域(主に石狩)で済ませるようにしている。

ところで先日、どうしても札幌市内の某スーパーの駐車場を使わなければならない状況になったのだ。

某スーパーの駐車場に車を4-5時間くらい置いたのだが、スーパーの中で買物をすると駐車場代が無料になるので仕方なく店内で買物をすることにしたのだ。

適当にさっさと買物を済ませてレジに向かうと実習生のプレートを付けた女性店員がせっせとレジ打ちをしていたのだ。

ラッキーだと思ったね。

何故なら札幌社会では仕事に手馴れた店員ほど基本を疎かにして札幌社会特有のお客を処理するような超機械的な接客をしてくる傾向が強く、

経験が浅い実習生、新人クラスの店員ほどお客を人間として迎え入れる謙虚な接客をする傾向が強いからだ。


そしてその法則が見事に今回も当たっていたのだ。

お釣りを渡そうとしてきた実習生の女性店員がレジから小銭を出す際に落としてしまったのだ。

その瞬間からの光景に私は釘付けになってしまったね。

何か運動をしていたのだろうか?女性とは思えぬような超俊敏な身のこなしで床に落とした小銭を一瞬にして立ち姿勢から這いつくばる姿勢になって確認している姿を見て思ったね。

(はやっ!今の動作は俺より早いんじゃないか?)と思った瞬間は「この一連の動作は本能的な意識が形となって咄嗟の行動に繋がっている光景だ」と感心してしまった。

そしてお釣りを私の手元に渡すと同時に「どうもすみませんでした!」と言うのだ。

札幌社会の超機械的な接客対応、人間(お客)を処理するかのような機械気質とは180度違う真心のある人間的対応(その中でも上の上)を受けた瞬間はまじまじと店員に対して頷いてしまったね。

(何だこの女性店員、惚れてまうやろ!!!)と思った瞬間は「札幌社会にもこういった人間がまだ絶滅せずに存在していたか…」と再確認をした瞬間でもあった。


…本当にこういう人間ほど札幌社会で働いてはいけないと思う。

札幌社会で経験を積み、札幌社会を取り入れていくほどに札幌社会特有の社会人気質が出来上がってしまう可能性が高いからだ。

何時かこの店員が実習生のプレートを外し、現場に慣れ込み、札幌社会を自分に取り入れてしまった時にどうなっているか…

老婆心(余計なお世話)ながら札幌社会では数少ないこの手の貴重な人間にほど札幌社会の悪しき実態を説明してみたくなるのだ。