嫌札幌~札幌が嫌いなブログ

札幌生まれ、札幌育ち、札幌在住な私が札幌を批判します。札幌嫌いな人集まれ!

妥協に妥協を重ねて向かった先で…

2016年01月25日 17時01分33秒 | 嫌札幌
先日、妥協に妥協を重ねて札幌市内の某ラーメン屋(白石区)へ行ってみた。

普段の買物から外食も札幌社会を徹底的に避けて札幌近郊地域で済ませるようにしているが、ふと札幌市内の店舗に行ってみることにしたのだ。


1.
初めて行くラーメン屋だったのでメニュー表をまじまじと見ているとアルバイトらしき店員が水を持ってきて一言。

「(メニューが)決まりましたらお呼び下さい」

と言って去っていったのだ。

改めてメニュー表をまじまじと見ていると1分もしない内にその店員がやってきて一言。

「(注文を)お申し付け下さい」

と言ってくるのだ。

(まだ決まってねーよ!)と思いつつ仕方なく妥協する形で適当に味噌ラーメンを注文したのだが…

特に店内が混んでいるわけでもなく余裕がありそうな状況だったと思うが、言っていることとやっていることが矛盾している奇妙な接客に当たってしまったのだ。


2.
ラーメンを食べている最中に私の隣の方向に若い男性客二人組みが座ってきたのだが、その内の一人が超うるさいのだ。

「うるさい!」と言ってやろうかと思って隣方面の男性客をまじまじと見つめてみると男性客も私の視線を察したのか静かになった。


3.
ラーメン屋の店員が隣の男性客達に対してどのような接客をしているか観察していたのだが、

超機械的に注文を聞き取って超機械的に「ありがとうございました」と言っていることを確認した。

しかも最後に発した「ありがとうございました」の言葉はまるでお客に対して言い捨てるように、
お客から離れると同時に発している姿は「ああ、お客を処理している札幌らしい接客だなー」と感じさせられた。


全体的な感想を言えば決して感じが悪く雰囲気の悪いお店ではないのかもしれないが、やっぱり悪い意味での札幌気質が出ている札幌らしいお店だと感じたのが正直なところである。

ちなみに上記の1.2.3の具体例に関しても決して私の札幌嫌いからくる独りよがりな感性では無いと思うし、かと言ってただの偶然だとも思わない。

やっぱり札幌社会特有の現象であるのだ(確信)

ちなみにこれくらいのことなら札幌社会ではまだ大したことの無いレベルの光景なのだから根が深いと思わされる…。

現状の札幌社会で札幌社会特有の異常な接客光景、レベルの低さを理解できる人間が本当に少ないことが1番の問題だと改めて思わされる。

何で理解できる人間が少ないかって?

そこら辺に居る札幌人にこの記事を読ませたら大体の人が「細かい!」「仕方ない」「札幌だけじゃなく何処でも同じじゃない?」とか言いますから(笑)