小樽のユニクロで俺は泣いた

今日は用事があったため札幌市内を高速道路にて移動。

用事を終えて帰り道（１８時くらい）も高速を使ったが出口７００メートル前から渋滞している光景を目の当たりにすると昨日の渋滞地獄がフラッシュアップしてきた。
（参照：いやー疲れた）

「高速出口７００メートル前でこの渋滞だと出られるまで１時間くらいかかってしまうのではないか・・・？」

そのまま高速出口前で並ばずに右車線を走ってあても無く車を走らせることにした。

結局は自宅に帰らず小樽方面まで行ってしまったのだ。

「小樽まで着ちゃったけど小樽で俺は何をすればいいんだよ・・・」
「俺、何やってんだろ・・・」
「せっかくだから何か晩飯でも食べていくか・・・」

そんなことを思いながら車でぶらぶらしているとユニクロがあった。そして入ってみたのだ。

何も衣類を買う予定など無かったため色々と物色していると「あ、これ欲しいな」と思うものがあったので試着をすることにしてみた。

試着室まで来ると店員さんがやってきて俺の靴を並べて笑顔で「何かありましたらお申し付けください♪」だって。

そしてレジにて支払いをした時の店員も文句の付け所の無いレジ対応だった。
思わず「うむ！」と言ってしまった。

何この神接客。ほれてまうやろ！？と思わざる得なかった。


結論をまとめてみると想定外のユニクロで数千円の買物を衝動的にしたけれど気持ちよくお金を使えたということ。

閉店時間を微妙に過ぎてたかもしれない店内最後の客だったけれど気持ちよく買物をさせてもらったこと。

昨日のパソコンショップ（札幌）で数万円の買物をした接客より、数千円の買物をしたユニクロ（小樽）の接客の方がどう考えても最高だったこと。
（参照：いやー疲れた）

これをおもてなしと言うんだろうな。。。
昨日のパソコンショップ（札幌）の接客を受けたばかりだったので感動は大きい。
ユニクロを出るとき俺は心の中で泣いていた。

この感覚はあの時の函館のラーメン屋で感じた感覚と全く同じだということを思い出した。
（参照：函館と札幌を考える）


金額の問題ではないのかもしれないが・・・

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ユニクロ（小樽）で接客を受けて数千円の買物をした気分＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞パソコンショップ（札幌）で接客を受けて数万円の買物をした気分


これっておかしーんじゃねぇのか？？


だから札幌で買物をするのは嫌なんだよな。

とりあえず今日はユニクロ（小樽）で衣類を買ったことでメイドアウト札幌（＊）ができたのは良かったか。

いい気持ちでお金を使わせてもらいありがとうございました！


（＊）メイドアウト札幌とは？
→札幌社会で販売されている物品を購入せず、敢えて札幌他地域にて物品を購入して活用すること。