渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

2020年12月08日 | open


この手の小型キャンピングアックスは、
刃の逆側をハンマーにしてペグ打ちに使う
のは大アリかと思うだよ。

薪割りやこういうようなサク切り鉈使い
だけでなく。




30数年経つ手製木刀と野外斧。


こちらの土佐打ちのハツリ斧も気に入って
いるが、ちとデカい。ワタリタイプの形状
が気に入ってる。


うちに戦前からある斧。もしかすると明治
かも、江戸かも知れない。
昭和末期まで、薪で風呂を沸かしていた
からだ。その後、石油ボイラーになり、今
はプロパンガスだ。
物心ついた時から下水道も完備で水洗トイ
レ、都市ガスだった東京とはかなり違う。
一番上の鉈は、1969年に父が私に買い与え
てくれた鉈だ。キャンプで大いに使った。
当時は富士山麓にキャンプに行く事が多
かった。家族や学校仲間やキャンプ団体
で。
全部、そのうち研いで光らせてやらないと
なあ。


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