渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

松田聖子 /  Romance

2022年04月26日 | open

松田聖子 /  Romance
聖子ちゃん、「瞳」の発音が一部
江戸弁になってま
す(笑)

松田聖子ほど楽曲に恵まれた歌手は
いないのではなかろうか。
勿論本人の歌唱力と「松田聖子」を
演じる蒲池法子の演出力もあるのだ
が。

これなども完全に曲はユーミンと
すぐわかるが、聖子ちゃんが歌う
と「松田聖子」の曲になる。
松田聖子 /  レモネードの夏
これがB面だよ。A面シングルでも
いいくらい。
松田聖子のシングルの定番は両面
A面の曲であるという事。
また、アルバムにしてもすべてA面
でシングルリリースしても売れる
ような曲だし、それを歌い抜く彼女
の歌い方だ。
1980年代、日本の音楽界は「一大
松田聖子プロジェクト」を創って
いた。
たぶん歴史上、もうこうした現象は
出てこないような気がする。

松田聖子は私の学年が一個下だが、
もろに聖子ちゃん世代のあたしと
しては、一重瞼の頃の聖子ちゃん
が好きだったな(笑)。
おいらの周りの「聖子ちゃん世代」
の野郎どもでは意外と一重の聖子
ちゃんファンが多い。
彼女の地声はとてもハスキーなんだ
よね。そこがまたいい。
松田聖子の歌は松田聖子しか歌え
ない。他の人が歌うと別な曲の
ようになってしまう。


この記事についてブログを書く
« タケノコづくし | トップ | スキー場のホテルの撞球室 »