渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

かもめの水兵さん

2021年04月19日 | open


巨人の王選手が「ナボナはお菓子のホーム
ラン王です」とやっていた大昔のCMは、
関東地方の人たちしか知らない事だろう。
だが、東京目黒自由が丘の亀屋万年堂の
ナボナは本当に美味しかったし、今でも
うまい。

だが、しかし。
広島県三原市にはマイナーなお菓子で、
「かもめの水兵さん」という菓子がある。
何故「かもめの水兵さん」なのかという
と、あの有名な童謡を作った人が三原出身
だったから、それにあやかってだろう。
このお菓子を食して、おいらぁたまげた。
亀屋万年堂のナボナは大好きなのだが、
正直言って「これ、ナボナを超えてるの
では?」と思ったのだ。
三原銘菓としては「やっさ饅頭」というの
がある。こちらも、「お!」という位、
かなりイケる饅頭なのだが、そのやっさ
饅頭本舗が作るのが「かもめの水兵さん」
なのです。
これね、うまし!

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