渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

市街地走行

2024年08月31日 | open
 


二輪の市街地走行は大好きだ
が、街中ばかり走っていると
タイヤが真ん中しか減らなく
なる。
これは偏摩耗であり、そうし
たタイヤの減らし方をすると、
そのうち操安性に問題が確実
に発生する。
直線路での前輪の左右への小
刻みな揺れ等のブレなどは、
ほぼタイヤの偏摩耗が原因だ。
そうなると、横がほとんど減
っていないタイヤなのに交換
しないとならなくなる。
スリップサインさえ意味をな
さない。そこまで使っていな
いのに要交換になるからだ。
それ、タイヤの使用法として
は私は勿体ないように思える。
タイヤをまんべんなく使うと、
結果的にタイヤは長い距離を
使える。と思う。
 


 

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