渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ビゼンIII

2022年09月30日 | open


マイ・オリジナル・キュー。

岡山県人が開発したでーれー
ボッケータップ。
撞き締めにより大分サイドの
ス」が締まって目立たなく
なって来た。


さらにテストを進める。
転がし玉ではない近場のスーッ
と微細コントロールをするニュ
ルポショットとストローク速度
の高いスパーンショットでは反
応に明確な変化あり。
これが同一反応の度数の強弱と
いう現象で発現するものでない
とならない。
タップの反応はグラデーション
のような継ぎ目のない漸次性を
持つ挙動を具備していないとな
らないのだ。
一枚革はそのあたりは完璧だ。
低速も高速も反応は同じだ。
現出度数の強弱が違うだけで。
そういうタップが性能的にも優
れた物だと断定できる。

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