渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

秋の夜長はJAZZで

2022年11月04日 | open


秋の夜長はトリオのJAZZで、
どうぞ。

これどこの街だろう。
JAZZって山海の自然の中よりも、
やはり街のイメージがある。
それはJAZZの音の調べに人の息
を感じるからかも知れない。
街に息づく人々の呼吸のような。
JAZZはとても不安定で、常に新
しい音が広がる。
突然出会う。固定固着してはいな
い。
JAZZはまるで人そのものだ。
そして、自由。
本当の自由。




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