風の声

想いつくまま

逆転のカープが逆転負け

2018年06月29日 | 日記
横浜との初戦、カープは逆転負けをくらった。

カープリードの4対1で迎えた8回。
リリーフのジャクソンが3ランを打たれ同点に。

9回表、カープは満塁のチャンスも打てず。
9回の裏、またも打たれサヨナラ負け。

逆転のカープが、逆転負けした。


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勝負をかけた苦渋の決断は正しかった西野Japan

2018年06月29日 | 日記
ワールドカップ2大会ぶりの決勝進出を決めた日本チーム。

グループステージ突破の日本だがスタジアムはブーイングの嵐だった。
セネガル戦の状況を見ながら賭けに出た戦いぶりの賛否が飛び交う。

試合後の西野監督の会見に、指揮官の苦渋と決断が伝わってくる。

「選択が正解だったとすれば、勝負に勝ったということ」
「グループステージを突破するうえでの究極の選択だった」
「不本意だが成長していくひとつの戦い方」

勝ちあがった指揮官というよりも、憔悴しきった表情の西野監督。
どれだけ、危険をはらんだ選択だったかがわかる。

もしも、最終版で、セネガルが1点取り返していたら・・・
そう、考えるとゾッとする。
西野監督とチームへの大ブーイングで炎上していただろう。

結果がすべての勝負の世界。
王者ドイツでさえ敗退したグループリーグを、見事に突破した日本だ。

「今までのアグレッシブな戦い方に運がついてくれた。
 微笑んでくれたのかもしれない。
 選手たちにブーイングを浴びせながらプレーさせたということも、
 自分の信条ではないので、これからいろいろ伝えたいと思う」

そう、語った西野監督の言葉に、すべてがある。

天晴れ!西野Japan!
よくぞ、決勝トーナメントへ勝ち上がって夢を叶えてくれた。

さぁ、次のベルギー戦を思いっきりぶつかり、勝ち上がれ!

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3塁側スタジアムを赤く染めたカープファン

2018年06月29日 | 日記
横浜に乗り込んでの初戦。

3塁側スタジアムは真っ赤に染まっている。

4回裏で4対1とリードしているカープ。
赤ヘル打線は今日も好調のようだ。

大瀬良11勝目なるか。
エースの雰囲気で投げている。

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複雑な気持ちだが決勝トーナメントへ進んだ日本

2018年06月29日 | 日記
「本意ではないが、成長していく中のひとつだ」
ワールドカップ決勝進出を決めた西野監督はそうコメントした。

日本はフェアプレーポイントでセネガルに勝り、決勝進出が決まった。

ポーランドには0対1で負けての決勝進出。
コロンビアとセネガルの対戦状況を見ながらの作戦勝ち。

ラストはまったく見苦しい戦い方だった。
それでも、決勝トーナメントへ進出する目的は達成できた。

十分すぎるほど勝機はあった。
コロンビアやセネガル戦と比べれば、そう思えた。

なんとも、すっきりしない複雑な気分の決勝トーナメント決定。

まぁ、よかった。

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