風の声

想いつくまま

凱旋会見なのに暗すぎる

2018年02月26日 | 日記
なんであんなに暗いのか。

凱旋した五輪選手団の記者会見が行われている。
史上最高のメダルを獲得したというのに、進行役も雰囲気も超暗い。

相変わらず根性だけを振りかざす、お偉いさんの暗さのせいだ。

もっと、選手たちに晴れやかに弾けて会見させてやればいいのに。

世の中を陽気に明るくするのがスポーツのいいところ。
これじゃ、感動を届けてくれた選手の頑張りが台無しだ。



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無理を通せば道理が引っ込む

2018年02月26日 | 日記
今日の国会でも厚労省の不正データが更に明らかになった。

安倍内閣の裁量労働制のデータはデタラメ放題だ。

財界の要望を受け、この国会で裁量労働制を通したい安倍内閣。
不正が見つかるまでは、裁量労働制の方が働く時間が短いことを強調していた。

だが、データを調べなおすと裁量労働制の方が労働時間が長かった。
どう考えても、裁量労働制の良さを強調したいための不正処理としか思えない。

法案の基本となるデータが不正なのだから、根本が崩れたことになる。
デタラメ処理に成り立つ法案である以上、法案を取り下げるしかない。

なのに、安倍首相はこのまま押し通すと態度を変えていない。

無理を通せば道理が引っ込む。

データも法案も内閣も、みんなデタラメだ。






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数々の感動を届けてくれた冬の五輪

2018年02月26日 | 日記
冬のスポーツの祭典が閉幕した。

選手やコーチら日本選手団が凱旋。
緊張から解き放された選手たちの笑顔が並ぶ。
全ての選手たちの健闘を讃えたい。

勝負の世界ならではの数々の感動を届けてくれたアスリートたち。
敗れたライバル選手に寄り添った小平奈緒選手のシーンは感動的だった。
国境を越えた友情に熱いものが込み上げてきた。

オリンピックがめざしている姿があった。

しばらくはオリンピックロスになりそうだ。






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気持ちいいのか走りも良くなった

2018年02月25日 | 日記
久々に車を洗車。

ワックスもしっかり掛けてやった。
可愛そうに凍結防止の塩が付いている。

内外ともにさっぱり、気持ちいい。

洗ってもらって機嫌がいいのか走りも良くなった。



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女性アスリートの強い心と笑顔に感動

2018年02月24日 | 日記
金4、銀5、銅4で獲得メダルは13になった。

女性アスリートの活躍が素晴らしい。
金メダルを3、銀メダル2、銅メダル3で8つのメダルを奪取。
諦めない強い心と技で素晴らしい闘いを魅せつけた女子アスリートだ。

ライバルの外国選手との国境を越えた友情で大きな感動も与えてくれた。

笑顔でチーム力で勝ち取った女子チームのメダルがとても感動的だった。





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カーリング女子歴史を創った銅メダル!

2018年02月24日 | 日記
歴史を創った!

終始笑顔で闘い抜き、カーリング女子、初めての銅メダル!

緊迫の大接戦を制して、カーリングで初めてのメダル。
昨日の韓国戦の延長戦で敗れた悔しさをメダルに繋いだ。

イギリス最後のショットは日本のストーンに当てるも勝ったのは日本。

カー娘たちの目にうれし涙が溢れる。

最終10エンドで決めた勝利、いい試合だった。

おめでとう、佳かった。







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2個目の金メダル!高木菜那が快挙!

2018年02月24日 | 日記
高木菜那選手が2個目の金メダル!

スピードスケートマススタートの初代女王に輝いた。

「これまで銀も銅もとったが金は初めて、よかった」
転倒したチームメートの佐藤選手の分まで走れたと喜びを語った。

冷静さで勝利を掴んだ初代女王の笑顔が弾けた。

ダブルで金メダル、女性アスリート凄い!




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大臣が「なくなった」と言っていたが地下室に隠していた

2018年02月24日 | 日記
隠ぺい好きの安倍内閣、大臣が「なくなった」と言っていたデータが出てきた。

裁量労働制を巡るデタラメなデータ操作と隠ぺいに呆れてしまう。
早くから、明らかに法案を通すためにデータを偽装しているのは分かっていた。

異常な数値の残業データが117件も見つかっていた裁量労働制を巡る問題。
野党5党が厚労省に出向き、地下室に隠されていたデータ段ボール32箱が確認された。

加藤大臣は「データはなくなっている」と国会答弁していたが、真っ赤なウソだった。

モリカケ疑惑以来、ウソと隠ぺいは安倍内閣の得意技とはいえ、あまりにも性質が悪い。
ウソのデータを基に作られた法案であることがはっきりしても、押し通そうとしている。

選挙も当分ないし、ウソとデタラメも数の力で押し切れると高を括っている安倍首相だ。





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病に倒れていた友人ペンはいたって元気

2018年02月24日 | 日記
いつもの月刊誌が届いた。

友人の書くコラムを読むのが楽しみだ。
今号は神社に勤める巫女さんの自由奔放な生き方を紹介。
巫女さんから入り、神社を紐解き性開放に繋げるあたりはらしいとこ。

一時、病気で体調を大きく崩していた友人。
ペンの切れ味はいたって元気なようだ。

ここ数年、友人や知り合いが次々と病に倒れた。
それでも、それぞれが元気でやっている。

自分にはそんな生命力も根性も無いなぁとつくづく想う。





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惜しくも4位メダルに届かず

2018年02月23日 | 日記
惜しかった。
女子フィギア宮原知子。
夢の大舞台で自己ベストを更新するも4位。

それぞれ流石だった。
いつも以上を大一番で出し続けた世界の一流選手たち。
これまでにないハイレベルな闘いとなった女子フィギアだった。

日本勢の坂本選手は6位。

金メダルは15歳のロシアのアリーナ・ザギトワだった。






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メダルを逃すも凄いこと

2018年02月23日 | 日記
ピョンチャン五輪も明後日で閉幕。

ここにきて、惜しくもメダルを逃す試合が続く。
「参加」に意義があるとはいえ、4位とメダル差はでかい。

ほんのわずかの、むこうとこっちでは世界が違う。
だからこそ、メダルに価値があるのだろう。
とはいえ、世界で4番目の実力。
それはそれは、もの凄いこと。

階段くらいで息が切れる私にとっては、まさに神の領域だ。







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女性アスリートの活躍が素晴らしい

2018年02月21日 | 日記
女性アスリートの活躍が素晴らしい。

ピョンチャン五輪は金3、銀5、銅3、合計11個で過去最多となった。
女子が金2個、6つのメダルを獲得している。

なかでも、高木美帆は女子初の金・銀・銅の3メダルを獲得。
女性アスリートの強さを見せつけた。

女性アスリートたちの笑顔が眩しい。




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女子パシュートでも金メダル!

2018年02月21日 | 日記
磨き上げた一糸乱れぬ技で金に輝く!

スピードスケート女子パシュートが悲願の金メダル!
チーム力の柔が個人力で勝るオランダを撃破した。
堂々のオリンピックレコードでの勝利だ。

本当に、見事!

素晴らしいレースだった。
乱れぬ揃ったフォームは美しい芸術品のよう。

逆転に次ぐ逆転、感動した。

天晴れ、日本女子チーム。





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おいしい儲け話には気をつけろ

2018年02月19日 | 日記
友人から「儲かるらしいから行ってみよう」と誘われた。

新しい通信システムに出資を募るというもの。
そのセミナーが近々あるから一緒に行こうという。

友人はすでに参加して代表なる人物と名刺交換していた。
ちょっと聞いただけでも、胡散臭い内容だ。

名刺やHPなどのデータを送ってもらい、早速、調べてみる。
経済紙の記者だった友人ら数名にも、調べてほしいと依頼した。

すると、速攻で連絡があった。

「まったくの詐欺話で・・・・」
案の定、過去にも問題を起こしている人物らの動きだという。
すでに問題化している具体的な事も教えてくれた。

さっそく、誘ってくれたその友人に連絡する。
相当信じていたのか、最初は不機嫌そうな声だった。
具体的な話をするうちに「ありがとう、大損するとこだった」と納得。

おいしい儲け話には気をつけろ、ということだ。





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この感動が未来へのきっかけになればいい

2018年02月19日 | 日記
「国境を越えた友情に目頭が熱くなった」
「あのシーンこそオリンピックだ」
小平奈緒選手とイ・サンファ選手の友情が韓国でも称賛されている。

3連覇を逃し項垂れるイ・サンファ選手に寄り添った小平選手。
「チャレッソ(頑張ったね)」
「リスペクトしているよ」
と、3歳年下のイ・サンファ選手に声をかけた。

このシーンが、韓国をはじめ世界中に大きな感動を巻き起こしている。

イ・サンファ選手はSNSで、
「いい思い出になる。幸せだった。感動的な韓日戦」と投稿した。

6年前、イミョンバク大統領の竹島上陸でシャトル外交も韓流ブームは吹っ飛んでしまった。
それ以来、最も近い隣国でありながら政治的には冷え込んだままの日本と韓国。
安倍首相のピョンチャン五輪出席に反対の声が上がったのもそんな流れからだ。

隣国同士がいがみ合うことほど不幸なことはない。

アスリートが与えた感動が、未来志向の日韓関係を取り戻すきっかけになればいい。







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