風の声

想いつくまま

今日のカープは逆転負け

2018年04月30日 | 日記
阪神に延長逆転負けしたカープ。

同点で迎えた9回裏の満塁で得点できなかったのが敗因。
欠場の3番丸選手に変わって入っていた野間が打てなかった。

真っ赤に染まったスタジアムにため息が漏れた。

新井、丸といった主力選手の怪我離脱が痛い。

GWの残り6連戦を、泥臭く勝てカープ。




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友人の誘いで2年前に買ってた仮想通貨

2018年04月30日 | 日記
友人から連絡があった。

付き合いで2年前に買っていた仮想通貨。
「宝くじだと思って買いませんか」と友人の誘いだった。
もう、買ったこともすっかり忘れていた。

その友人の話だと、もう少しで取引開始になるという。
相当な倍率で取引されるかも、とも話していた。
そんなタラレバの話はともかくも、無駄にならないのなら良かった。

友人も誘った手前、気にしていたようで声が弾んでいた。


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海を泳いで渡って逃げるも逃走劇に幕

2018年04月29日 | 日記
愛媛の刑務所から脱走していた受刑者。
先ほど、広島市内で逮捕された。

向島から海を泳いで渡り、逃走を続けていたようだ。

模範囚として塀のない刑務所に収監されていた。
仮出所も間近だったのに、何が逃走に駆り立てたのか。
勿体ない話だ。
もっとも、その損得勘定ができるなら塀の中にいない。

人騒がせで迷惑きわまりない逃走劇に幕が下りた。

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「衣笠さんのフルスイング」で勝ったカープ

2018年04月28日 | 日記
やっぱりこの選手がいないとムードが上がらない。

復帰したカープの鈴木誠也、満塁ホームランで勝利に導いた。
阪神とのホーム3連戦の初戦を7対5で逆転勝利した。

ムードメーカー鈴木誠也の大活躍に真っ赤に染まったスタジアムが沸いた。

「衣笠さんのフルスイングでいこうと思っていた」と鈴木選手。

衣笠祥雄さん哀悼試合は、フルスイングの勝利となった。




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GWも温泉に人影なし

2018年04月28日 | 日記
田舎の温泉はガラガラだった。

車で1時間ちょっとの天然掛け流しの温泉。
GWで混み合っているだろうなぁと思ったら貸切だった。
少しして入っきた常連さん曰く「昼間は農作業が忙しい」とのこと。
なるほど、田植えに向ける農繁期で空っぽということか。

さらっとした良い湯の温泉はGWの穴場だった。



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衣笠祥雄さん哀悼の3連戦

2018年04月28日 | 日記
苦戦しながらも首位を走るカープ。

先発投手が打たれての苦戦が多い。
混セを抜け出せるか、GWの9連戦は今日から。

カープはホームスタジアムでの阪神戦。

鉄人衣笠祥雄さんへ黙とうを捧げたスタジアム。

哀悼の3連戦となるか、カープらしく勝て。





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大谷翔平4号ホームラン

2018年04月28日 | 日記
今日の”SHO TIME”も魅せてくれた。

ヤンキースの開幕投手から4号ホームランを放した。
5番DHの大谷、1打席目のホームランだ。

しかし、凄い。
劇画でもここまでやれば出来過ぎ。

ベンチで見ていた田中将大は苦笑い。

明日の対戦が楽しみになってきた。


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「核なき半島を共通の目標」にしたパンムンジョム宣言

2018年04月27日 | 日記
「核なき半島を共通の目標」にしたパンムンジョム宣言がなされた。

一日の長い南北首脳会談を終えてなされた宣言だ。

「平和な時代の到来だ」とコメントしたムン・ジェイン大統領。
「互いに一切の敵対行為をしないこと」も約束したという。
民族の念願である和解のために歩みを始めるとしている。

「歴史的使命感を持って会談を行った」とするキム・ジヨンウコメント。
「別れて暮らせない一つの同胞だ」と和解と統一の大切さを語った。
「この地で新たな時代を切り拓く」と決意も述べた。

非核化へは「国際社会の協力を得る」とし、米朝会談へ含みを持たせた。

互これからの方向を共有する雰囲気を打ち出した南北会談だ。
ただ、休戦から、終戦へ動き出したことは具体的前進といえる。

「非核化・核放棄」のシナリオが無い限りアメリカは会談に応じない。
今日の会談の感触を得て、米朝の水面下の接触が、これから進むことになる。

会談を受けて、韓国内の世論がどう動くかも影響するだろう。

先ずは、衝突を避けて動き出したことだけは確かだ。


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平和の有難味がわかる

2018年04月27日 | 日記
気乗りがしなかった原稿を書き終えた。

やる気が出ない作業ほど辛いことはない。
ましてや善意だけで付き合っていることだから余計に辛い。
気持ちのちょっとしたズレが、どこかに引っかかる。

まっ、それでも終えたから、まぁいい。

何かの催しだろうか、場内放送の声を風が運んでくる。
そういえば、世間はゴールデンウィークとやらに突入している。
人ごみが苦手なので、GWは有難迷惑といったところ。
いまのところ何も予定はない。

こんな平凡の日々だから、休戦中の朝鮮半島の事情が想像つかない。
徴兵にとられる韓国の青年たち、日本の若者にはわからない感覚だ。

平和はとてつもなく有難いということだ。


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「対決の歴史に終止符を打つために来た」南北会談進む

2018年04月27日 | 日記
「対決の歴史に終止符を打つために来た」
「いくらいいことを言っても実現しなければ、がっかりさせることになる」

予想を超えるキム・ジヨンウ発言で会談は和やかに進んでいるようだ。
「共同宣言」も会談後に発表する運びになったと韓国スポークスマンが公表。

二人が手をつなぎ軍事境界線を踏み越え固く握手するシーンが世界へ配信された。
ピョンチャンオリンピックの前には、まったく予想だにしなかったシーンだ。

TV中継を解説する評論家のズレたコメントが、予想以上の展開を物語る。

朝鮮戦争で軍事境界線がひかれ、離散家族となった人々は1,000万人といわれる。
両首脳が簡単に踏み越えた軍事境界線が作り出した悲劇と傷跡は深い。

28年前、ドイツを東西に分断していたベルリンの壁が崩壊した。
壁に登り手を掲げる若者たち、壁を壊す人々、感動のシーンが思い起こされる。

朝鮮半島に、その日はいつ訪れるのか。

その日への、歴史的な一歩になればいいのだが。

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「期待を裏切らないように結果を出す」南北首脳会談スタート

2018年04月27日 | 日記
「簡単に超えらる壁なのに11年の時間がかかった」
「期待を裏切らないように、良い話をして結果を出したい」

会談の冒頭にそう話したキム・ジヨンウ委員長だ。
「冷麺を持参した」と笑いも取りながらフランクに、原稿なしで話す。
ずっと、メディアで伝えられていた人物像とは随分違う姿に驚く。

「世界が注目する会談に応じてもらったことに感謝する」
そう言って返したムン・ジェイン大統領だった。

首脳会談に入る前のセレモニーも南北融和の雰囲気が溢れる。

これまでの裏切りから、裏の思惑はともかくも、先ずは言葉を信じたい。

戦闘に向け突き進むより、和平への歩みが崇高なことは疑う余地がない。

和平への歴史的な一歩を、南北国民は勿論のこと、世界も歓迎している。



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歴史的会談は軍事境界線越しに笑顔の握手で始まった

2018年04月27日 | 日記
笑顔での握手だった。

軍事境界線越しに握手したムン・ジェイン大統領とキム・ジヨンウ委員長。

板門店での歴史的な南北首脳会談に世界が注目する。
今もなお、戦争状態にある朝鮮半島だけに、笑顔の握手は象徴的なシーン。

プログラムになかったキム委員長が誘い、ムン大統領が北側に入り両手で握手も。
軍事境界線を両首脳が手をつなぎながら、またぎ超え行き交う。
65年間、一度も見ることのなかった歴史的瞬間が世界へ流れる。

緊張もみえる二人だが、談笑しながら歩く姿も印象的だった。

「新しい歴史をこれから平和の時代歴史の出発点から」と署名したキム委員長。
その意味と思いが「終戦」そして「核廃棄」の平和の歴史であればいい。

ライブ中継を見いる韓国の人々から拍手が上がるシーンも流れる。
同じ民族でありながら68年間の長きにわたり分断された朝鮮半島。
もし日本列島が同じように分断されたなら、と想えば、その思いは計り知れない。

いよいよ、首脳会談がスタートする。

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「黒い霧解散」を真似たいなら解散すればいい

2018年04月26日 | 日記
昨日あたりから「解散風」を自作自演する自民党だ。

かつての「黒い霧解散」の再演を狙ってふてぶてしく動き出した。
「黒い霧解散」は52年前、安倍総理の大叔父になる佐藤総理が強行した解散。

当時、汚職で自民党議員が逮捕されたり、大臣の不祥事が相次いだ。
メディアは数々の不祥事続きの政界を「黒い霧に覆われた」と批判した。

当然のこととして野党は真相究明を求め、国会は紛糾した。

これに対して、佐藤首相は国会召集をしていきなり解散に打って出た。
相次いだ不祥事にもかかわらず、選挙結果は自民党の勝利だった。

今、安倍首相の取り巻きが、これを真似た解散を首相に進言している。

政権の支持率が落ちても野党の支持が伸びないから、勝てるという打算だ。
どうやら、真面目に疑惑解明をする気はない。
どこまでも、有権者を舐めた話だ。

大叔父を真似て解散すればいい。


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トランプ大統領の変わり身の早さに危うさ満載

2018年04月26日 | 日記
「キムジヨンウは尊敬に値する人物」だと持ち上げたトランプ大統領。

ついこの前まで「リトルロケットマン」だと小馬鹿にしていたのに。
いくら、気まぐれ大統領とはいえ、変わり身の早さに呆れる。
この調子ですべからく、変わり身はあるということだから、とても危うい。

米朝会談に向け、根回しをする側近らも気がきじゃないだろう。

中間選挙へ人気を取りたいトランプ大統領。
かたや、体制維持や経済支援を得たいキムジヨンウン。
双方の打算と思惑が露骨に飛び交う。

会談はどちらに弾けるのか、予測不能の危うさ満載だ。


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麻生名人がまたまた本領発揮

2018年04月25日 | 日記
不遜の名人がまた本領発揮のようだ。

セクハラ疑惑の福田次官の辞任を決定した閣議後の麻生大臣の会見。
疑惑にについて「はめられて訴えられているのではないか」と発言した。

大臣の椅子にしがみついての一連の発言だが、もはや論外だ。

何も、セクハラ疑惑の責任で「辞めるべき」と世論が言っているのではない。
財務省の組織ぐるみの公文書改ざんや違法値引き事件があってのことだ。

その責任を少しでも感じていれば、あんな不遜な態度はとれない。

やっぱ、この名人だけは別格だ。




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