風の声

想いつくまま

呆れた内閣の防災トップ

2016年09月01日 | 日記
こんな人物にリスクマネージメントが出来るのだろうか?
TVニュースの光景を見ていて憤りを覚えた。

政府の台風10号被害の調査団が岩手の視察に入った。
団長は日本の防災のトップに立つ務台政務官だ。

その務台政務官が、道路に溢れた水に阻まれ、職員におんぶしてもらって渡っていた。
水害被害の現地調査に来たというのに、長靴も履かずに乗り込んで来ていたのだ。

スニーカーでのこのこやって来て、にやけながらおんぶしてもらう。
その非常識さぶりに、呆れた。
ピクニック気分でもあるまいに、多数の死者の出ている水害被害の現地を冒涜している。

こんなマネージメント力のない人物が、日本の防災のトップに立っている。

先進国では自然災害のリスクがトップの日本なのに、大丈夫か。















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2 コメント

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まったく (まぁばー)
2016-09-02 00:39:54
あのニュースを見て呆れてしまった
防災を担当する政務官なら 自らどんな靴を履いていようと水の中を渡るべき
被害者の気持ちを 逆なでするような事をして
政務官が呆れる
自分の立場をなんだと思っているのか
辞めてほしい
同感 (nik)
2016-09-03 22:23:45
私も同じ内容の記事をブログアップしました。このままでこの件は済まされるのでしょうか?
一応、務台氏のホームページ、内閣府のホームページには苦情の意見を投稿しましたが。

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