風の声

想いつくまま

情けは人の為ならず

2016年03月31日 | 日記

マイナンバーカードを取りに市役所へ。

順番待ちして手続き。
まだ、役所の担当者も慣れていないのか手際が悪そう。
1人前の人に手こずっていた。
話が噛み合ってないから通訳してあげた。笑
双方から感謝されながら問題解決。

そのおかげか、私の手続きは超親切に職員が対応してくれた。
情けは人の為ならず、いらぬお節介もいいもんだ。

ぬるい風が春を運んでくる。
これで、一気にさくらも満開にむかうだろう。

今年も一本桜に会いに行こう。









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幸多かれと願う

2016年03月29日 | 日記
ブログを再び始めた月が終わろうとしている。

4月は、日本では年度初め。

新しいことをスタートさせる人たちに幸多かれと願う。







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看板のないスペイン料理の店

2016年03月28日 | 日記
春をしっかり感じさせる1日だった。

仕事の打ち合わせのついでに友人の娘さんが始めたスペイン料理の店を訪ねた。
「駅前」ということを手掛かりに探すも見つからず。
電話で尋ねなおすと「看板はないよ」とのこと。
「エビスビールあります」とあるだけらしい。

うろうろして、「エビスビールあります」の小洒落た店、発見。
道路から少し入った民家の並ぶ一角にあった。
が、定休日のようだ。
気配がない、閉まってる。

確かに看板はない。
紺色の外壁にわずかにイルミネーションの飾りがあるだけ。
窓から見える店内は15席くらいの小さな店。
なかなかいい感じ。

聞けば、LINEとfacebookで繋がった客が入るようだ。
なるほどね。

今度、パエリア、食べに来よう。



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不倫するなら覚悟しろ

2016年03月27日 | 日記

不倫スクープが賑わっている。

ベッキーのゲス不倫にイクメン不倫、師弟不倫とネタに事欠かない。
そして今度は乙武洋匡の不倫が賑わいに加わった。
乙武洋匡といえばベストセラーになった「五体不満足」の著者として有名。
国会議員への転身が取り沙汰されていたからか、速攻での謝罪のようだ。
しかも、夫の不倫の責任は私にもあるとして、妻まで謝罪するというもの。

不倫がどうこうはそれぞれの個人の勝手。
他人が口出しする余地はない。
だが、その一線を越える限り、そこにはきっちりした覚悟がいる。
身勝手を押し通して、名誉も仕事も得たいというのは虫がいいはなし。
ましてや政治家のような公人なら火遊びのツケは回ってくる。

巡り逢う順番が違っていたのなら、そこは覚悟しないと。
神妙そうなそぶりで言い訳するのは、どうもいただけない。






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原発がテロの標的に

2016年03月27日 | 日記
ベルギーブリュッセルで起きたテロ。
「原発」も標的にしていたことがわかった。
想像するだけでゾッとする。

混乱と恐怖を与えることがテロリストの狙い。
原発がテロの標的になりかねないことは指摘されていたこと。

原発そのものが大問題だということに他ならない。




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ゴルフの神様お願いします

2016年03月26日 | 日記
ゴルフショップの友人に頼んでいたクラブが届いた。

いま使ってるドライバーのシャフトの感じがしっくりこない。
友人に相談したら、「ちょうど店頭に好みにぴったりのクラブがあるから送るので試打してみたら」ということになった。

さっそく、打ちっ放しに。
シャフトのしなりと打球感は予想していたとおり、いい感じだ。
ただ、構えた時、ヘッドの感じがイマイチ。
小ぶりなプロモデルと黒い色のせいか長く感じてしまう。
困った。

可能なら、持ってる白いヘッドに試打したシャフトを装着できればgood!
とりあえず、友人に相談してみよう。

まっ、道具の問題ではなく、下手くそなだけなのだが。笑
もしかしたら新しいクラブで目の覚めるような一発が打てるかもしれない。
そう信じて、新しい道具に弾ませるのがアマチュアのアマチュアたるところ。

ゴルフの神様、お願いします。





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あっぱれMAZDA

2016年03月25日 | 日記
天晴れ、MAZDA!

世界カー・オブ・ザ・イヤー2016をMAZDAのロードスターが受賞した。
デザイン部門にも輝くというダブル受賞だ。

ロードスターは、初代モデルが乗って一番楽しい車だった。
人馬一体感というか、小柄で軽いボディのハンドリングといい、運転する楽しさがあった。2代目3代目となるに従って、その楽しさは消えていた。スポーツカーと呼ぶには馴染まないかったるさが鼻についたものだ。

ユーザーのそんな不評にMAZDAの開発チームも気付いたのか、4代目となる今回のモデルは、ダイエットで軽さを取り戻しドライビングが相当改良されているようだ。
スタイルは好みがあるからそれぞれだろうけど、今風に洗礼されている。
私的には2代目のスタイルがよかった。

いずれにしても、二つ以上の大陸で発売された車の中でナンバーワンに輝いたことは、凄い。
元気をまったく失っている日本のスポーツカー。
個性を無くした車たちが多い中で、ロードスターは輝いている。
オープンにして風を切って走る醍醐味は、とびっきり爽快で楽しい。

こんな楽しい車たちを、ずっと世に出し続けてほしいものだ。






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かゆみがツライ

2016年03月24日 | 日記
目がかゆい。

何年前からだろうか、突然にやってきた花粉症。
友人たちの花粉症を笑っていたバチが当たったのか一気にきた。
涙、鼻水、クシャミ、喉の痛み、咳、微熱、目のかゆみとフルコース。

それでも薬の世話にはならず、頑固に気合いで乗り切ってきた。
それというのも、不思議なことに仕事などで人と会ったり人前に出ると症状はピタッと止まるのだ。

それで、「花粉症は根性で治す」ことにしている。

今年は去年より花粉が多いようで、目のかゆみがツライ。
NGだとわかっているのに、かゆみに耐えかねてついかいてしまう。

花粉さま、お願いだから早くおさまってください。









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友川カズキを歌う

2016年03月23日 | 日記
友川カズキというフォークシンガーがいる。

独特の風貌に独自の雰囲気を醸し出す圧倒的な歌に聴き入ってしまう。

往年の世代なら、ちあきなおみが歌った「夜へ急ぐ人」の作詞作曲者といえば分かるかもしれない。最近では一青窈もカバーしている名曲だ。
数年前に、ラジオのオールナイトニッポンでナイティナインの岡村くんが毎週のように紹介して若い世代でも話題となったことがある。岡村くんはYouTubeで歌に出会い衝撃を受け紹介を始めたらしい。

「生きているって言ってみろ」は、友川カズキの代表作の一つで、その迫力は凄い。
一度はライブを観たいシンガーソングライターの一人だ。

友川カズキ自身は、フォークの神様と呼ばれた岡林信康の「三谷ブルース」を聴き、日常を歌うことで曲になるのなら自分にもできると思い独学で曲作りを始めたのだという。

一度、YouTubeをご覧あれ。
その独特の世界に、ウッと触発されるに違いない。

今日は、久々にカラオケに行き、友川カズキの代表作2曲を歌ってきた。

気分上々ってところ。






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ルーズな奴はどこまでもルーズ

2016年03月22日 | 日記
三つ子の魂百までとはよくいったもので、まさにそのとおり。
ルーズな奴は、どこまでもルーズだ。

すぐやればいいことを、だらだらと先延ばし。
全く意味のないことをする。
ルーズな奴は、感謝もしない。
約束したことも守らない。
何かをしてもらっても当然のように思ってる図々しさ。
人の話はうなずくだけで聞き流し、まったく無視。

一から十まで、何かにつけて、とにかくルーズ。
人を不愉快にすることには長けている。

そんな奴がいるんだよなぁ、世の中には。








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さくら咲く

2016年03月21日 | 日記
桜の便りが届き始めた。

春を実感させてくれる桜。
日本人には桜に特別な感情がある。
花見で一杯は格別な楽しみ。
咲き誇る桜も、散る桜にも情緒がある。
パッと咲き、サッと散る桜。
その刹那に美学を感じるのかもしれない。

友人と二人でほろ酔いに誘われて名所の公園に夜桜を観に行ったことがある。
提灯の明かりに浮き上がった満開の桜、さくら、サクラ。
綺麗だったのだが、なんともいえぬ寂しさのようなものを覚えた。
桜には精がやどると聞かされたことを思い出した。

桜吹雪の中、友人五人と雀卓を持参して一杯飲みながら打ったことがある。
風が吹くたびに大量の花びらが散り前が見えなくなる。
音を立てて降るように散っていく。
まさに、吹雪だ。
昔の人が「吹雪」と読んだ言葉の意味を知った。

桜を歌った曲も多い。
この季節になるとつい口ずさんでしまう曲がある。
恋のせつなさに桜は似合う。

そういえば、小学生の時、決まって桜の写生大会があった。
サクラ色に染まった満開の桜は描きやすかった。
絵になる桜だ。

日本人と桜、縁は深い。





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大鬼で死ね

2016年03月20日 | 日記

小鬼で死ぬより大鬼で死ね。

我が子を捨て恋に生きて小説家になることを決めた27才の日。
大鬼になって死ぬことを覚悟した瀬戸内寂聴だった。

愛した人のほとんどを見送ってきた。
だから生きることは孤独に耐えてくいくことでもあると笑う。

93才の今、なおも未来にワクワクする寂聴さんだ。




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笑ってられない

2016年03月20日 | 日記

ほんとうにこのまま大統領候補になってしまうのだろうか。

アメリカの共和党の大統領予備選挙、「そのうち消える」と誰もが思っていたトランプが本命になろうとしている。誰も予想していなかった悪夢のようなことが現実味を帯びているのだ。

伝えられるトランプの発言を聞けば、あきれるものばかり。そんな人物をあえて国のトップに選ぼうとしているアメリカ国民の闇の深さに驚く。

共和党そのものが民意を反映せず民衆から遊離していることが本質的な問題。その既成政党への不満を利用して、口悪く煽り、メキシコなどの他国やイスラム教徒へ不満と「憎しみ」を向けさす手法は、政治家として犯罪にあたいする。民衆の不満を煽って瞬く間に独裁国家を作り上げたナチスのヒトラーと重なるからだ。

トランプの暴言は居酒屋で酔っ払ったおっさんのボヤキであっても笑えない。それを大統領選挙でやるのだから、笑えない。

最終的には、アメリカの常識が発揮されるだろうけど、それを期待するしかない。

ヨーロッパでも難民への対応を巡ってトランプ現象に似たものが起きている。シリア難民の排斥を叫ぶ極右政党がドイツで躍進する。キナ臭い世界情勢が気にかかる。

平和や民主主義や人権は、理性で成り立つているもの。
ひとたび良識のタガを外してしまえば、とめどなく崩れ去ってしまう。
だから、「大統領候補が言ってるんだから」と、心のストッパーを奪ってしまうトランプの罪は限りなく深い。

トランプ現象の背景には、経済格差拡大への不満が根底にあることは理解できるが、そうだとしても、カネで心を奪われるのは人としてあまりにも寂しい。

笑えない悪夢がアメリカでは現実になろうとしている。






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彼岸の中日

2016年03月19日 | 日記

明け方まで降っていた雨は上がりいい天気になった。
彼岸の中日、墓参りに郷へと車で出かけた。

途中、母の好物だった牡丹餅を買う。

道沿いに見える川は雨で水嵩を増している。
褐色の流れからはいつもの川の風情はない。

墓の周りの草取りをしていると、ホトトギスが鳴き始めた。
新米なのか、最初の「ホー」を長く伸ばせない。
口笛で伸びを教えてやるのだが、下手はなおらなかった。
手を合わせ教本を手にお経を読む。

父にはまだ及ばないが、母の年齢はこえてしまった。
お袋はどんな思いで手を合わす息子を見ているのだろうか。

帰り道、川端へと降りれる道に車を停め、しばらく川面を眺めた。
彼岸の中日、お袋と親父も見ていた景色を一人見る。





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あのスキャンダルはどこへ

2016年03月18日 | 日記

TVは清原和博の保釈されたシーンを何度も流している。
カーテンに閉ざされて表情は見えない。

1ヶ月前から球界のスーパースター逮捕のニュースでマスコミは一色になった。

その直前までマスコミを賑わしていたのは、甘利大臣の金銭スキャンダルだった。
安倍政権の中枢にいる大臣のスキャンダルとあって連日の報道が続いていた。
そこに飛び込んできたのが、清原逮捕の報道だ。
まるで、甘利大臣の斡旋利得事件から国民の関心をそらそうとするように。

後の報道から見えてくるのは、清原逮捕の状況証拠はとっくに揃っていて、いつでも逮捕はできていたという。
まるで、甘利スキャンダル隠しを狙ったかのような絶妙なタイミングでの清原逮捕だったということだ。

育休不倫のスキャンダルや失言続きの自民党にとって、清原は救世主だったのか。

まっ、権力者からすれば、それぐらいは朝飯前のひと仕事かも。マスコミに政治圧力をかけ続けている安倍政権だけに臭ってくる。




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