風の声

想いつくまま

丸選手の移籍先は宿敵巨人

2018年11月30日 | 日記
予想通りだっただけに・・・

カープ、丸選手のFA先は巨人だった。
出身地のロッテならまだしも巨人とあってファンは複雑だ。

カープの提示額の倍近い30億円を提示した巨人の財力勝ち。
市民球団のカープには勝ち目のないFA交渉だった。

本来なら、FA権取得の前年にカープが意向を示すべきだった。
カープオーナーが丸にかけた言葉を紹介していたが何とも絶句する。

しっかり育てた主力選手が財力に負けて移籍していくカープ。

寂しいニュースが流れるこの時期がカープファンは一番冷え込む。




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能率が落ちたのにショック

2018年11月28日 | 日記
作業の能率が落ちた。

明日の夕方までに作らないといけない資料。
3日がかりでやっと、出来上がった。

1日もあればと高を括っていた。
一昨日は深夜3時までやったのに出来ずにショック。
結局3日も要してしまった。

データ処理の作業の効率が落ちたのが手間取った原因。
もしかしたら、年齢の衰えとはこういうことかと笑った。

虫の知らせか、ちょっと早く取り掛かったのが大正解。

帳尻だけはしっかり合わせる才能は健在だ。


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優勝は貴乃花部屋だった貴景勝

2018年11月25日 | 日記
九州場所の優勝は貴景勝!

先に勝って2敗を守った貴景勝。
高安が敗れて貴景勝の優勝が決まった。

優勝決定戦を期待していたから高安の負けはあっけなかった。
場内の気が抜けたような雰囲気がそれを物語る。

22歳での優勝は史上6番目の若さだ。

すっきりしない貴乃花部屋の消滅だっただけに感慨深い。



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高倉健を演じ続けた高倉健

2018年11月25日 | 日記
高倉健を演じ続けた高倉健。

立て続けに映画俳優・高倉健を特集するTV番組が流れていた。
バラエティ番組にうんざりしている私には満足するものだった。

任侠映画が若者に大人気だった頃の”健さん”は知らない。
映画会社から独立した後の作品の高倉健に憧れていた。
「幸福の黄色いハンカチ」からの深みのある作品が良かった。

「駅」の名セリフ「樺太まで聴こえるかと思ったぜ」はマイブームだった。
「居酒屋兆治」を観て、すぐさまゴム長靴に作業ジャンパーを買った。
それまで、ダサいと思っていた恰好がカッコいいになったものだ。

セリフ以上に背中が語っていた。
佇まいからずっしりと思いが伝わってきた。
「自分、不器用ですから」生き方が俳優としての役に出た。
映画をドキュメントだと思って役に挑んでいたという。

「寡黙な人」という強烈なイメージの高倉健。
だが、周囲の人々によると、実はそうではなかったようだ。

生涯、高倉健を演じ続けた高倉健だった。

この先、日本から映画俳優と呼べる役者はもう出ない。

不出生の俳優、高倉健が逝って4年になる。




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勝負事の妙味

2018年11月24日 | 日記
勝負事は何が幸いするか分からない。

九州場所の優勝が掛かった今日の大一番。
1敗の貴景勝と2敗の高安の取り組みは、高安が勝った。

立ち合いの当りは高安が圧倒し大柄な高安を跳ね飛ばした。
当たり負けに、バランスを失った高安がくるりと一回転。
勝ったと思えた瞬間に、バランスを崩した貴景勝が手をついた。

相撲は貴景勝の勝ち。勝負は高安が勝ちを手に入れた。

当り負けてバランスを失ったことが幸いしての勝ち。
負ければ、貴景勝の優勝が決まっていた大一番。

勝負事の紙一重の向こうとこっち。
何が幸いするか分からない。そんな勝負事の妙味だった。

貴景勝は貴乃花部屋の消滅で部屋替えし動揺もあっただろう。
それもあって、いつしか貴景勝の劇的な優勝を期待している。


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ゴーン会長解任の舞台裏

2018年11月24日 | 日記
逮捕されたゴーン会長解任の舞台裏が伝わってくる。

解任を全員一致で決めた取締役の7人。
ルノー出身の2人はテレビ会議でフランスからの出席だった。

「不正の事実が知りたい」と求めたルノー出身の2人の取締役。
証拠と不正の手口が示されると「ひどすぎる」と納得したという。

これが、カリスマ・ゴーン会長解任の舞台裏だったようだ。

逮捕後、ルノーの取締役会は「解任」を見送っていた。
事実関係がまだ分からない中での判断だったからだろう。
これで、ルノーの会長解任も間近ということか。

地に堕ちたカリスマ経営者カルロス・ゴーン。
今、閉じ込められた拘置所の3畳の部屋で、何を想う。

ゴーンの暴走を許してきた日産経営陣の責任も問われる。
日産の本当の試練は、これからだ。

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”水金地火木ドッテンカープ”

2018年11月23日 | 日記
”水金地火木ドッテンカープ”

来シーズンのカープのキャッチフレーズンだそうだ。
今日のファン感謝デーで発表された。

発表されると、スタジアムは「はぁー」な反応、笑いが漏れた。
選手の反応も、くすくす笑い。

今シーズンの”℃℃℃”(ドドドォー!!!)も意表を突いた。

それを上回る、”水金地火木ドッテンカープ”、遊び心満載だ。

これは「水金地火木土天海」をアレンジしたもの。
「家族」のようなチームワークで太陽系で1番輝くチームをめざす。

リズムに乗って、リーグ4連覇と日本一へカープは猛進する。




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権力は腐敗するカリスマ経営者の堕落

2018年11月23日 | 日記
絶対的な権力は必ず腐敗する。

日産ゴーン会長の逮捕に至った数々の不正が浮上する。
カリスマ経営者も権力の魔力に飲み込まれてしまった。

会社を私物化し日産の子会社を経由させ親族にカネ与える。
自分用の家も同じ手口で日産に買わせ多数を私物化していた。

隠してごまかした報酬は80億円にも及ぶ違法行為ぶり。

20年もトップに君臨し経営感覚がマヒして堕落した権力者ゴーン。

コストカッターと呼ばれ、社員には徹底的にコスト削減させた。
その一方で、自分は湯水のごとく桁外れの浪費三昧を楽しむ。

もはや、カリスマなどではない、経営者失格だ。



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日本一のみかん

2018年11月23日 | 日記
日本一のみかん農園を営む友人夫妻。

とれたての甘いみかんが届いてきた。
今年の出来は一段と良かったようで、超美味い。

夫婦の拘りで手塩にかけたみかん。
メッセージには一緒に汗する農作業の風景が並ぶ。

幅広く活動的な友人らしく、あいかわらず元気そうだ。

満たされた日々を、温暖な地で過ごしている。

ありがと、御馳走様でした。


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あきれたカスタマーハラスメント

2018年11月22日 | 日記
カスタマーハラスメントが問題になっている。

客が土下座などを強要する度が過ぎた迷惑行為のことだ。
消費者の身勝手で理不尽なクレームで業務が妨害されてしまう。

そんな悪質なクレームに迷惑を被った友人が話す。
聞いていて、勘違いも甚だしい客の言動にあきれる。

きめ細かな心尽くしのおもてなしは日本の優れたところ。
だが、その心尽くしに客の方も心で応えなければ成り立たない。

悪評や騒動を避けたい店側に付け込むハラスメントは許されない。

「お客様は神様です」を見直す時がきている。



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神在月の出雲は人の列

2018年11月21日 | 日記
神在月の出雲へ。

参道は神在祭で大賑わいだった。
縁結びの御利益にあやかろうと女性の姿が並ぶ。

全国から集まって来られた神さん。
いつもは閉ざされている神宿の戸が開いている。

随所に長い参拝の列が出来ていた。
ゆっくりお参りした後はぜんざい。

神在月の出雲は人の列だった。











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大富豪ゴーン会長のけち臭い末路

2018年11月20日 | 日記
カリスマ経営者の裏の顔は暴かれるのか。

日産ゴーン会長の逮捕の余波はなおも続く。
不正に隠された報酬は5年で50億円にもなるという。
ブラジルやレバノンなどの別邸の不正疑惑もあるようだ。

私的投資への流用や家族旅行の費用の不正も暴かれている。
子会社から細かくお金をつまむやり方が得意なようだ。

そこから見えてくるカリスマの姿は、以外にも、けち臭さい。

日産にルノー、そして三菱から得る年俸は40億円を超える。
せこい事をせずとも贅沢三昧は出来ただろうに。

そもそも、違法を承知で50億円も隠したのはなぜか。

日産の従業員が稼ぎ出した利益は、ルノーに吸い取られていた。
そんな経営システムも事件の裏に垣間見える。

強欲に頬張り過ぎた経営者の末路とはいえ、けち臭い。






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ゴーン会長逮捕の衝撃

2018年11月19日 | 日記
経済界に衝撃が走った。

日産自動車のカルロス・ゴーン会長が逮捕された。
逮捕の容疑は、自身の報酬を少なくごまかして申告した疑い。
有価証券報告書の虚偽記載の罪に当たる。

10億円を超える年収が公にされていたが、実際は更に高いようだ。

経営危機にあった日産自動車をV字回復させたゴーン会長。
三菱自動車も傘下に収め、ルノーのトップでもある超大物経営者。
大胆な合理化策を行いコストカッターという異名を持つ。

報酬をごまかしていることは他の役員は分かっていたはず。
雲の上のカリスマ会長に誰も物申せなかったのだろうか。

「成功は実績によってしか評価されない」はゴーン会長の名言。
違法行為の実績によって評価は地に堕ちることになる。

カリスマ経営者の「逮捕劇」が日本経済を直撃する。



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ラケットスポーツが揃って元気だ

2018年11月19日 | 日記
ラケットスポーツが揃って元気だ。

躍進著しい卓球にバトミントン、そしてテニス。

卓球スウェーデンオープンで世界ランク1位を撃破した伊藤美誠。
バトミントンも男女で世界トッププレーヤーを要する日本だ。
世界バドミントンで桃田や永松ペアが世界を制した。
全米女王の大坂なおみと錦織は揃ってファイナルズの快挙。

とりわけ、卓球女子の明るく弾けた戦いぶりは楽しい。

苦境を乗り越え心技とも一皮むけたバドミントンの桃田賢斗。
逆境を自己鍛錬の熱源とした精神力は喝采に値する。

成長への未知数を有する大坂なおみ、気分のムラの克服で大化けする。

ラケットスポーツのこれからが楽しみだ。



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旬の美味届く

2018年11月19日 | 日記
旬の届け物。

いつも旬の美味を届けてくれる友人。
大好物の蟹が届いた。
蟹みそたっぷりで子持ちの親蟹だ。

最後の晩餐なら、蟹。
好物を知ってくれている。
ありがたい。





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