風の声

想いつくまま

友を想い原稿

2023年01月30日 | 日記

今日も雪
久々にこの冬はよく降る
陽が落ちて
また降りだした

昼から、原稿を書いていた
遠方の友人のことなど
想い浮かべながら

BOSS料理は巻き寿司😋 
酢飯が食べたくなったから
そして冷凍庫のなかを探し天ぷら




   ちょぃわるBOSS😁 








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上機嫌の修行

2023年01月29日 | 日記

雪、また雪
寒さが骨身に沁みる
それがピッタリな感じの
ここ数日の冷え込み

毎日が上機嫌の修行だという
そんな話を聴きながら
うなづくことしばしば

また冷え込んできた

BOSS料理はホタテの中華あんかけ😋 
そしてチンジャオロース!





   ちょぃわるBOSS😆 







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実情をごまかすのは最低の政治

2023年01月28日 | 日記

アメリカの歴代大統領で今も人気ナンバーワンはケネディ。

人気の秘訣はスピーチ力。就任式での演説はいまも心に響く。

「あなたの国があなたのために何ができるかを問うのではなく、あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」と国民に問いかけた。

「自由を守るために、いかなる代償も支払い、どんな困難にも立ち向かう」、「みなさんに要求するものと同じように、強靭さと犠牲を我々にも要求してください」 と続けて語りかけている。

困難が待ち受けていたからこそ、「共に困難に立ち向かってほしい」と率直に呼びかけたケネディ。その言葉は国民の心を掴んだ。

国のトップリーダーが、人気を得ようと国民受けのすることだけを喋るのはたやすい。だが、国の実情をごまかして耳障りのいいことしか話さずに逃げるのは、最低の政治だ。

この国の通常国会がスタートした。軍事費倍増の財源は大きなテーマ。だが、岸田総理は国民に呼びかけるスピーチで財源となる「増税」を明らかにしなかった。

「次元の異なる少子化対策」は大いにいいこと。なのに耳障りのいい少子化対策が、きな臭い軍事費倍増の隠れ蓑のようにしか聞こえてこないのはなぜか。

軍事費倍増について国民の反応は賛成が7割だった。それが「財源は増税」となったとたんに反対が賛成を逆転。するとビビッたかのように「増税」はひっこんでしまい、施政方針ではまったく消えた。

困難が待ち受けているのに、国民の痛みをともなうことや、耳に痛いことは隠す。そうやって逃げていたのでは難題を克服できるわけがない。

この国では増やした予算は、ずっと既得権として続くことになる。その既得権を守ろうと無駄遣いしてまで消化する。官僚たちの作文合戦でだ。そうやってこの国の借金は膨らんできた。

ボーッとしていたら、財源を借金の国債でごまかされてしまう。





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立ち往生の車が道をふさぐ

2023年01月27日 | 日記

雪道を温泉へと車を走らせた

坂道で立ち往生の宅配便車が道をふさぐ
ナンバーは他県ナンバーで
雪用タイヤじゃないようだ

チェーンをつけて無事脱出
よかったね、ごくろうさん

BOSS料理は
ミルクたっぷりのカレー
これだと胸やけがしない
そして燻製鴨肉のローマ風PIZZA😋 



   ちょぃわるBOSS😊 






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はちゃめちゃ

2023年01月26日 | 日記

「はちゃめちゃ」という言葉。

あの人はどんな方ですかとたずねられ、「はちゃめちゃな人です」と答えることはなかなかない。

ところが、ある母親のところに娘さんのお見合い話がきた時のこと。縁談のお世話をしている方から娘さんのことをたずねられ、その母親が娘のことを色々と話したあげく「はちゃめちゃなんです」と答えた。ご丁寧に娘さんに「そう答えたんよ」と伝えてきたというのだ。

その、はちゃめちゃとされた娘さんから、「母の喋りがぶっ飛びすぎてて、はあっ、て吹きだしたんですけど、どう思います?」と訊かれてしまった。

「天真爛漫ならまだしも・・・」と娘さんは付け加えた。

確かにそうだ。はちゃめちゃにプラスイメージはない。どの辞書にも「話の筋の通らないさま 。むちゃくちゃ」みたいな意味しかない。天真爛漫などとはまったくかけ離れているのだ。

それに、我が娘に縁談話がやってきたシーンで、娘のことを「はちゃめちゃ」と評する親って、いやいや、もともとテンネン系の母親とはいえ、あり得ない。(笑)

答えようがないので、「もし縁談がダメになるなら、その、はちゃめちゃだね」と、吹きだしながら答えておいた。

どんな展開を見せるのやら。妙に興味津々なのだ。







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冷え込む

2023年01月25日 | 日記

今朝はひどく冷え込んだ
この前の積雪ほどじゃないけど
サラサラの雪が積もった


BOSS料理は
牛肉中落ちゲタのソテー😋
中華風オニオンスープ

 


  ちょぃわるBOSS😀 







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ひとの繋がりを想う

2023年01月24日 | 日記

友人から研究会の冊子が届いた。

今回の研究冊子も、埋もれてしまう歴史を記録する貴重なものになっている。自費での研究・出版活動に頭が下がる。研究会のメンバーに感謝。

こういった人たちの地道な研究活動があってこそ、心豊かにしてくれる歴史や文化に息吹が吹き込まれ未来への熱源になっていく。

今朝、伝統文化の貴重な資料のことで知らせがあった。さっそく、物事が動き出している。貴重な取り組みなので、仲間の力を借りて一気に動くことにする。

「ひと」の繋がりの大切さを想う二つのことだった。












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「新しい戦前」の一石

2023年01月22日 | 日記

世界的なきな臭い潮流が気になる。

映像作家の大林宣彦さんの「戦前を生きている」の語りに、ハッとしたことをこの前アップした。プーチンの戦争が引き起こした国際社会の分断を、亡くなられる前に予言したかのような語りだった。

去年の暮れのTV「徹子の部屋」に出演したタモリさんの言葉が話題になっている。黒柳徹子さんから「来年はどんな年になるんでしょうね」と問われ、「新しい戦前になるんじゃないですかね」と答えたからだ。

タモリさんの「新しい戦前」にネットもザワついた。「戦後を生きている」感覚でいた人たちや、戦争を身近に感じていない人も、「新しい戦前」にハッとしたのだろう。

あの世界大戦から78年。戦争を知らない世代が圧倒的となっている今、ニュース映像で伝わるウクライナへの無差別な殺戮も、感じ方は人それぞれ違う。

胸が張り裂けそうな痛みを感じる人もいる。その一方で関心すら持たない人もいる。

「新しい戦前」は、そこへ投じられた一石だ。





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天然かけ流し

2023年01月21日 | 日記

近場の天然かけ流しの温泉
午前中とあって
温泉客はゼロの貸し切り

ゆっくりしっかりあったまった
寒波の前の晴天だ

BOSS料理は
昨日仕込んだ煮卵のラーメン😋 
自然薯生地のお好み焼き



  ちょぃわるBOSS😁 







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ちょっと褒めてちょっと苦言

2023年01月20日 | 日記

地方議員をする友人から後援会ニュースが届いていた。

ニュースは当選以来ずっと、年4回の本議会後に発行し手配りをしているものだ。議会での代表質問などの報告や、その時々の行政課題のルポ記事、市民の声も紹介されている。4面をフルに使って「伝えよう」とする思いが伝わってくる。

今回届いた郵便物には、去年の暮に行った後援会総会の資料も入っていた。

本会議ごとの質問内容の報告に、月ごとの活動日録が7ページに渡ってびっしり書かれている。この手の会合に出席したことがあるけど、ここまで丁寧に細かく活動の報告をしているものを見たことがない。

「まちの主権者は市民。その市民に選んでもらい、血税から報酬を受け取っている議員として、活動を伝える責任は重い」常々そう話す友人の姿勢が総会資料にも表れている。当選の翌日から、毎朝の街頭あいさつも続けていることといい、なかなか良いではないか。

んっ、まてまて、あんまり褒めると調子に乗ってはいけないので、これくらいにしておく。

ちょっと、褒めすぎたので苦言も一言。「伝えたい」を大切にしているのなら、読みやすさにもっと心を砕くべき。文章は勿論のこと、レイアウトに見出し、文字の大きさ、書体まで、「まっいいか」じゃなくきっちり気配りしてほしい。

その気配りから伝わってくる姿勢こそ、友人の志す市民主権の政治になっていくはずだ。







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イマジンとニュース映像

2023年01月19日 | 日記

ジョン・レノンの名曲「イマジン」
1971年にリリースされ
もう半世紀がすぎる

イマジンを聴いていると
ウクライナのニュース映像が流れた

BOSS料理は
天津飯風エビほたて丼と中華スープ😋 




  ちょぃわるBOSS😄 






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3年越しの約束を果たす

2023年01月18日 | 日記

障がい者の自立をめざす多機能型事業所の見学に行く。

パンデミック前に新建屋を増築し、友人から「見に来んさい」と誘われながら、コロナ禍で延び延びになっていた。やっと3年越しの約束を果たす。

同じように障がい者事業所を運営する友人からのリクエストもあり、それに合わせて、いつものメンバーに声をかけ6人でお邪魔する。

集合場所に着くと、友人が外で待ってくれていた。合わせるように他のメンバーも到着。見学前に昼食をと、洒落た料理屋での豪華な料理に皆大喜び。

スタッフの笑顔に迎えられ、最新の耐震構造が施された作業所を見る。外観のデザインもいい。これまでのノウハウを活かした室内の設備やレイアウト、考えられた間仕切りも機能的だ。

人柄が伝わってくる自称「なんでも屋」の施設長のプレゼンを受ける。ぬくもりを感じさせる「活動通信」は地元の全地域へ配布されているようだ。辻仁成タッチの施設長のコラムがいい。地域と「共生」するコンセプトがいたるところに行き渡っている。

スタッフ一丸となったアイデアあふれる経営努力からは苦労が滲む。

24年前の施設のオープンから、中心的に運営にあたってきた友人の「思い」がカタチとして実現していた。

会場を移動してのお喋りは、その友人の独演会。「小さい頃から話はうまかったけんねぇ」と説明されるまでもない、漫談に大笑いする。

「また、きんさい」友人の声を背に帰路についた。









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一陽来復

2023年01月15日 | 日記

書家の友人からの賀状
「一陽来復」
好きだった隷書に一層惹かれ
ずっと部屋にすわる
苦境にあったから沁みた言葉

パンデミックに戦争
悪いことが終わり幸に向かう年であれ


BOSS料理は焼き鯖寿司😋 
サクラマスの刺身
イカの天ぷら





  ちょぃわるBOSS😁 







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今、戦前を生きている

2023年01月14日 | 日記

君たちは、戦前を生きている。

若者たちにむけた「最後の講義」で、そう話しかけた映像作家の大林宣彦。「今」を「戦前」だと言い放したことにハッとした。

各界のスペシャリストが「もし今日が最後だとしたら何を語るか」というテーマのもと、学生たちに講義を行なう。映画づくりを志す若者たちへの大林監督の講義だ。亡くなる5年前に収録された番組が再び放映された。

「余命宣告3か月」から3年目の大林宣彦監督が教壇の椅子に腰をおろし、3時間にわたって語りかける。「母が自分を殺して、自殺を図ろうとした」戦時中の衝撃的な思い出を語る。そして「平和」への熱い思いを。

「映画とはフィロソフィーである」と繰り返した。

余命宣告を受けながら新たな作品に挑んだ凄まじさ。「反戦」というひとつのテーマを映像表現の世界に追い求めてきた生き様は、とてもやわらかな美しさを感じさせた。

「今、戦前を生きている」と、プーチンの侵略戦争を予言したかのようなメッセージだった。







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こだわる記者魂

2023年01月13日 | 日記

遠方の友人からメールが届く
週刊誌に投稿した記事の知らせ
記者時代から貫くこだわりはブレない
マイノリティの側に立ち続ける

ここ数日の春の陽気で
景色は日陰の雪を残すだけになった

処方薬のおかげで不快感がとれる

BOSS料理は海老ドリア
鉄分補給に牛レバーのピリ辛煮込み😋 



  ちょぃわるBOSS😄 








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